[淋しい]なんて


言ったって


どうせ すぐに


僕の事なんて





忘れるだろう

新たに気付けた事で

強くなれる



生きるって発見の連続

始まりがあれば必ず

終わりは訪れる



分かっていたハズなのに



なんだか切ない

別れに涙した




だけど


別れは悲しいものではなく



きっと


新たな出会いの幕開けなんだろう

やる前から不安になる必要なんて


どこにもない


やる前から出来ないと決めつけるなんて

まだ早すぎる

イメージなんて、、

なんかくだらない


見た目だけで


決めつけられる時代


本当の僕は此処にいるのに

大勢の人の笑い声が

さらに 僕を


孤独へと 孤独へと


無性に


逃げ出したくなる

もう嫌なんだよ


こんな毎日の繰り返しが


変えたいと思うなら

自分の手で切り開くしかない

わからない


何の為に此処にいるのか



なんとなく過ぎていく時間の中



虚しさだけが浮き彫りにされていく

新しい 真っ白な道に

またいろんな色を


つけていく


大丈夫


僕なら やれるさ