鏡の前に座り髪をクシャッとわしづかみしかめっ面泣きそうな自分頭から冷水を浴びるゼロに戻った気分何度でもいいじゃない気が遠くなるほどの時間なんてなんだか素敵昨日までのあたし明日からの自分2本の足でしっかと立って全てを見る目養う洗い立ての髪もいつかは乾く秋風にいたいけなメロディーのっけて口ずさむよなんか美味しいものでも食べに行こう
[前頁] [はるかの部屋] [次頁]