ホーム
>
詩人の部屋
>
はるかの部屋
> うす紅色に
はるかの部屋
[98]
うす紅色に
詩人:
はるか
[投票]
[得票]
[編集]
一つまた
風が変わってゆく
わずかな日だまりに
心を宿し
涙の張力がほどけて
泡になる
春だからと
言わないで下さい
どんな季節に
出会っても
私はあなたに
恋をした
2007/12/23 (Sun)
[
前頁
] [
はるかの部屋
] [
次頁
]
-
詩人の部屋
-