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小さな貝がらの部屋  〜 新着順表示 〜


[631] 怖さに一人震えて
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

いつこの命途絶えてしまうか
分からない

難病って怖い

自分の目で見ても
変化等分からない

だけど痛んだりする事もあると
不安だけが襲ってくる

なのに見た目
あまり変化がないからか
主治医は病気の経過の受診を
終わらせたいようだ

先生が変わってからだ

前の先生は3ヶ月毎に
診てくれていたのに

もし受診やめてしまったり
あまり受診しない間に
悪化して癌化した時に
何か責任とってくれる
訳でもないのに

次の受診が不安だ
いい加減に対応
しないで欲しい

将来に心配のある
家族と暮らしてるから

こんな心のさ
叫びなんて聞こえないんだろう

1人悩んでも
そんな自分の心
支えてくれる人さえいない
私はひとりぼっち

2022/09/23 (Fri)

[630] ただ貴女だけに
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

自信を無くして
傷ついた羽
撫でてくれたのは
貴女でした

大切に思う気持ちが
少しずつ変わっていく
大切に思う気持ちが
段々高鳴る

自分の気持ち
素直に話した時
貴女にきっぱり断られた

でも忘れられない
どんなに嫌われても
大切に思う気持ち

そして貴女に伝えたい
一つのありがとう
貴女に届けられる迄

私はいつも
大切に思う気持ち
温めて

そして貴女だけに歌う

歌った時
笑顔の貴女が
目の前にいればいい

By 音無詞 詩(小さな貝がら)

(全く妄想で同棲愛をテーマに書いてみました)

2022/08/27 (Sat)

[629] 自分カラー
詩人:小さな貝がら [投票][編集]

@
我武者羅に走った
自分の夢の為に
真っ直ぐに歩んだ
自分の為 Ah〜

歌いたい 自分の
たった一つの夢だよ
自分しか書けない
歌がある Ah〜

泣いた数の束を
言葉にして
今度こそは

笑った数の束を
言葉にして
自分の言葉の息遣い
伝わるように
伝えるように
ただ自分は 今を生きるよ

A
それぞれの人生
色んな色があるよ
十人十色より
色が有るよ Ah〜

自分らしく彩る
たった一つの歌だよ
大事に描くよ
自分カラー Ah〜

泣いた数の束は温かさの
歌にしよう

笑った数の束は
虹のように
自分の心の息遣い
伝わるように
伝えるように
ただ自分は 今も歌うよ

一つだけ届けたい
誰かが
元気になれるように
いつか 空へ

笑った数の束を
言葉にして
自分の言葉の息遣い
伝わるように
伝えるように
ただ自分は 今を生きるよ
今を生きるよ

2022/08/20 (Sat)

[628] きっと叶えられるから
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鳥かごの中の鳥じゃない
この空に飛び立ちたい
今は未熟で
羽がなくても

いつかいつか
一生懸命生きている
君を見てる人がいるよ

いつかいつか
神様がつけてくれるよ
誰よりもね素敵な羽を

君の可能性
鳥かごなんかから
飛び出せ

鳥かごの中の鳥じゃない
この空に飛び立つんだ

ただ、強く強く
強く思おう

きっと叶えられるから

By 音無詞 詩(小さな貝がら)

2022/07/31 (Sun)

[627] 桜の蕾が綻ぶ頃に
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時々くれる優しい言葉
少し意識しだした
思ってくれていたならば
私は幸せだよ

あなたと話せた時の声は
トーンが違っていて
あなたに私の思いが
バレそうでドキドキしてた

あなたの支えの中
生きて行きたい
いつしかそう思うようになった
自然に心が動いた事
誰のせいでもない

桜の蕾が綻ぶ頃に
私の思いも叶うといいな

でも本当の気持ち
言えないまま
小さな春を今日見つけた

2022/03/26 (Sat)

[626] 夢を追う君へ
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@
君の心を支えたいよ
出来るならば 今
悲しそうな 瞳の奥の
心を話してごらん
強がらないで
素直なまま 自分のまま

楽になるよ きっと
無理をしないで行こう
少しずつでいい
歩んでいこうよ

強く明るく輝いてる
向日葵みたいに
笑ってられるかな 自然のままで
誰より君らしく

あの日見つめてた追いかけていた
たった一つの夢だけ
いつまでも追おう
応援するからね

A
優しい夕暮れ あの日見てた
小さな雲を追いかけるように
無邪気な心なら 悩まずに今
笑っていられる

忙し過ぎて合わない焦点
無理矢理でも
合わそうとしていた
背伸びをしていた
そして疲れていた

自分のままで生きる事
それが何より大切と知った
君に出会えて
初めて分かったよ

無理矢理見ていたのは何の夢?
君の写したかった物は
今も色褪せずにここにあるの?
悲しそうな目をしてるからね
そんな君の事支えたくなるよ

いつかの空になり風になり
翼広げて
この空いっぱいに
君は君らしく
歌えばいいんだ oh〜

たとえ誰一人に届かなくても
君の息吹のまま
君のその夢
叶えるその日迄

※7/1〜SHOWROOMで行われていました楽曲系イベントで作詞した歌詞にayamenkoさんに素敵な曲をつけて頂きました ayamenkoさんが優しい歌声で歌って下さり下記からダウンロードも可能です また好きの方もよろしくお願いします
https://note.com/yuki_hana/n/nb73be4503309

またayamenkoのYouTubeでも優しい歌声で歌って下さっています
https://youtu.be/I8p5SpywY9o

2021/11/14 (Sun)

[625] バトン
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私が持ってるバトンは
私が途中で転けてしまって
傷だらけかも
しれないけど

君がこれからの世界
少しでも
笑顔で過ごせるよう
祈りを込めて
愛を込めて
渡したい

不器用だから
何一つ出来ない
ダメな私だけど

だけど思ってる
大切な君の事を
太陽のように
照らせるように

少しずつ少しずつ
頑張って行くから

あぁ私は
暖かい風になりたい
君を守れる
強さが欲しい

あぁ私は
誰よりも誰よりも
負けない
強さが欲しい

そんな切なき願いですが
叶えて下さい
そんな儚きバトンだけど

君に渡したい
心を込めて
愛を込めて

2021/10/18 (Mon)

[624] 貴方の心の片隅に
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貴方の心の片隅に
もし居られるのならば
私は隣の部屋に住む
子猫でもいい

隣の部屋から微かに
流れるメロディーは何の曲
隣の部屋から微かに
香る貴方の匂い

こんなにもこんなにも
思ってる思いは
とても儚くて
今すぐ散りそな
名も知らぬ花のようだった

思いだけが
一人歩きしている

貴方は今日も
忙しそうにしていても
私は何も出来ない

子猫なら
可愛いかもしれない
だけど私は一人の
女であるから
ただうるさいだけの生き物

子猫なら貴方は私を
可愛がってくれますか?
答えて貰えない質問
心の中に伏せた

貴方が好きだと言う気持ち
心の中に伏せた

By 音無詞 詩(小さな貝がら)
2020年12月作

2020/12/26 (Sat)

[623] 一つしかない全てのものに...
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潮の匂いが好きなのは
人が海から産まれて来たから

大人になって
辛い時疲れた時
泣きたい時甘えたい時
何も出来ず辛さと
ただ戦って

でもそんな時
ふと触れた潮の香りに
まるで母に抱かれたように
温かくなって
涙溢れて

海から産まれて
来たけれど
その海には戻れない

もし戻れたら
肩の荷も
降りるかも知れないけど

だけどその海から
産み出してくれた
人の為に辛くても
生きよう

今日触れた空気は
一つしかなく
私も一人しかいなくて

下手でも呟く
私の言葉も
私だけの言葉

一つしかない
全ての物に感謝して
一つしかない
自分の命を大切にして

By 音無詞 詩
2020年1月

2020/01/21 (Tue)

[622] ぎゅっと
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古いアルバムの中には
キミはいないけど
だけど僕にとっては
とても大切な存在

キミと出会ってからの
日々を
僕は心のアルバムに
沢山飾ってるんだ

ケンカして泣いたキミも
仲直りして笑ったキミも

どんな小さな事でも
特別で
どんな小さな事でも
一つ一つが大切で

僕の古いアルバムより
キミの全てが大切で
何もかもぎゅっとしたくなるほど
大切なんだ


By 音無詞 詩
2019年12月作

2019/12/21 (Sat)
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