| 詩人：小さな貝がら | ［投票］［編集］ |
会えない時
不安になるけど
私はいつも
貴方の傍にいるよ
遠くからでも
いつも見てるから
話せなくても
貴方を
ずっと
思っているから
そっと
星のように
そっと
月のように
By 音無詞 詩
☆2012年5月作☆
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私が
生まれて来たのは
遠い先で
貴方に出逢う為
方向音痴で
間違えた道も
あるけど
自分が
弱くなったり
強くなったり
色々学べたから
悲しみの涙は今
空の色描いてる
綺麗に雲が
色を添えている
貴方が描く
心の絵の中を
汚さないような
雲のような白に
私はなりたい
By 音無詞 詩
☆2012年3月作☆
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がむしゃらでも
間違っていても
ただ一歩一歩
ゆっくり
歩めば良い
明日は来るから
転けて泣いたって
それが生きてる証
傷ついてもきっと
笑える日もくるさ
辛かったら
何にも
出来ないけど
僕に
話してごらん
君の心の中の
小さな荷物
くらいなら
僕に持てるかも
しれないから
まずは歩む事から
始めよう
明日は
分からないけど
誰もが
分からないから
不安なんだよ
不安な時は
手を繋ごうよ
一人より
少し安心するよね
だから
まずは歩む事から
始めよう
諦めるには
まだ早い
一歩 一歩
泣いたり笑ったり
生きてる証
踏みしめながら
小さな荷物
持ち合いながら
By 音無詞 詩
☆2012年3月作☆
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無理せずに
しんどい時は
しんどいって
言っていいんだよ
頑張って頑張って
頑張り過ぎたら
君が
壊れちゃうから
さぁ
一緒に深呼吸して
一緒に叫んでみよ
言えないなら
心の中で
叫んでごらん
ねぇ 少し
楽になった？
うーん
私じゃ無理か…
温かいココア
入ったよ
一緒に飲もう
By 音無詞 詩
☆2012年1月作☆
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あぁ あれは春の日
無情にも
外は冷たい雨
寺で母と二人
過ごした時間
いや 親子三人で
過ごした
最後の時間
何か自分は
何も出来なかった
歌が上手く
丼作らしたら
めちゃくちゃ
上手い
そんな人だった
歌ってや
裕次郎さんの歌
何かまだ
実感がないよ
何かまだ
何処かにいて
孫に
こっち来いやって
見えないのに
手探りで
財布探して
手探りで
100円探してそうで
ただ
今幸せに楽しく
笑ってくれてる事
うちは
それしか願えない
By 音無詞 詩
☆2011年12月作☆
※皆様今年一年ありがとうございました。最後を締めくくり今年初めて年越詩祭に参加しました。此方にも投稿した作品ですが今日作品が掲載されました。 その掲載された詩を自分自身読み書いた作品を今年最後此方に投稿させて頂きます。 また来年も宜しくお願いします 音無詞 詩※
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やっと出会えたの
やっと出会えたの
心から好きな人
やっと出会えたの
やっと出会えたの
支え合いたい人
遠回りして
傷ついて
沢山泣いて
やっと出会えたの
やっと出会えたの
心から愛しい人
繋いでて繋いでて
ずっと私の手と心
やっと出会えたから
やっと出会えたから
いっぱい歩いて
疲れたから
少しだけでも
あなたの胸に
そっと休ませて
愛しているから…
By 音無詞 詩
☆2011年10月作☆
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時折私の心弱くする
頑張り過ぎたのかな
君と喧嘩したからかな
急に具合悪くなった
君に冷たくされて
どうしたらいいか
分からなくなって
不安の渦の中から
なかなか出れなくて
涙出てきて
強くなりたい
負けたくない
渦の中で戦って
不安の渦
どっか行っちゃえって
弱さウイルス
どっか行っちゃえって
このウイルスと
戦って戦って
私強くなれるのかな
いつか弱さウイルスに
勝てるくらい
強くなれるのかな
By 音無詞 詩
☆2011年10月作☆
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お願い
耳 目 心
全て澄まして
寄り添うように聞いて
下手で粗い詩だけど
届くまで
誰かに届くまで
風に乗せて
届くまで
ずっと歌い続けるから
だからお願い
耳 目 心
全て澄まして聞いて
下手で粗い詩だけど
私の全ての思い
全ての感情
優しい風になれるまで
歌い続けるから…
By 音無詞 詩
☆2011年9月作☆
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どんなに離れていても
あなたの熱が
心に染み渡る
そんな夜が欲しい
どんなに離れていても
あなたの愛が
心に届くくらい
愛してるって伝えて
不安なの
あなたのメールの
返事を待つ時間
気持ち保てなくて
不安なの
私と笑ってない時
あなたは誰かと
笑っていないかと
惨め過ぎますか？
哀れ過ぎますか？
本当の愛を
知らず生きてきた私は
誰も居ない
冷たい海に
身を沈めて
消えるべきですか？
だけどあなたの
優しい声と温もりを
いつもいつも
待っている
今日も明日も
これからも
By 音無詞 詩
☆2011年9月作☆
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子供みたいだったかな
いつも
ダダこねてたかな
だけど不安だった
どこか繋がって
いたかった
まるでいつも
横にあなたが
いるように
ただ感じたかった
ただ触れて
いたかった
不安にさせないで
好きなら好きと言って
いつも私に囁いて
御守りみたいに
私みたいに
いつも大切にして
お揃いのストラップ
今日も明日も明後日も
愛してると伝わるよう
大切にして
By 音無詞 詩
☆2011年7月作☆