ねぇ くすぐったいような君の笑顔冬の終わりになるといつも思い出す二つ隣の席から君は教科書に顔隠して僕にあっかんべをして休み時間には廊下で僕の背中つついてちっちゃくて妹みたいで可愛かったそんな君の笑顔僕の中にずっとある卒業式の日君は僕の前に来てボタンちぎって走っていった好きですなんて聞けなかったけど好きだった君の事春が来て君の笑顔桜色に染まって元気だよね?そしてきっと離れても僕の心にある君の事By 小さな貝がら
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