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音無詞 詩(元 小さな貝がら)の部屋


[446] 妹みたいな君へ
詩人:音無詞 詩(元 小さな貝がら) [投票][得票][編集]

ねぇ くすぐったいような
君の笑顔
冬の終わりになると
いつも思い出す

二つ隣の席から君は
教科書に顔隠して
僕にあっかんべをして

休み時間には廊下で
僕の背中つついて

ちっちゃくて妹みたいで
可愛かった
そんな君の笑顔
僕の中にずっとある

卒業式の日君は
僕の前に来て
ボタンちぎって
走っていった

好きですなんて
聞けなかったけど
好きだった君の事

春が来て君の笑顔
桜色に染まって
元気だよね?

そしてきっと離れても
僕の心にある君の事

By 小さな貝がら

2009/03/30 (Mon)

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