詩人:小さな貝がら | [投票][編集] |
貴女を大切に思う気持ちを
僕は上手く表せなかった
僕は僕の気持ちのままで
貴女の心に響くような
詩(うた)を書きたくて
貴女が共感してくれたら
僕はただ嬉しくて
まるで短距離走走ってるみたいに
僕は駆け抜けた
貴女の心を震わせたくて
貴女を少し振り向かせたくて
ただ真っ直ぐ真っ直ぐ
駆け抜けた
でも大切に思う気持ちを
僕は間違ってたようだ
離したくないって
心の奥の気持ちが
叫び出すんだ
僕が蓋をしよう しようとしても
動き出すんだ
拙い僕の詩に
振り向いてくれた
たった1人の人だったから
ただ大切にしたかった
貴女を事を
僕は恋を知らぬまま
貴女に出会い
貴女に恋をして
僕の心の奥の気持ちが
僕を終わらせた
何年って月日が
過ぎても忘れられない
貴女…
せめて
今
貴女が笑って暮らしている事
僕は願っています
最愛の貴女へ
By 音無詞 詩
☆2015年12月作☆