詩人:奏 | [投票][編集] |
ひとつひとつ
雑だけど一生懸命
重ねて築いてたハズなのに
それをたった一蹴りで
跡形もなく崩して
何度も踏みにじって
こんなのじゃ駄目だ
分かっているのに
どうか君よ
変わらないで下さい
君が望んだ僕の中身は
何一つ残ってはいません
どうか君だけは
詩人:奏 | [投票][編集] |
なんのための付き合いなのか
たまに考えてしまう
誰かに依存してしまうと
僕は堕落していく
それでも依存は楽だから
逃げてしまうんだ
なぜ僕が好きなの?
僕には僕のいいところなんて
一つも見付けられないのに
詩人:奏 | [投票][編集] |
お互いの気持ちを
お互いに伝えた
それだけで幸せ
ちょっとだけ信じれないのは
実感がわかないから
憧れのあなたが
俺なんかを見てたなんて
夢のよう
夢なら覚めないで
もっと惚れさせてみせる