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ゆかりの部屋  〜 新着順表示 〜


[140] 偽善者。
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ずっと続いて欲しかった。
そう思ってたはずなのに…

今じゃ別の答を望んでいて
こっちにくることを願っていて
なにか起きればいいと思ってる。


偽善者でいることは
もう辛くて
二人のシアワセ願えなくて

これでいい

これでいいと思ってたはずなのに

このままじゃ嫌と思う私がいて


これでいい

これでいいと思い込む私


また今日も一枚仮面を被ってしまうんだ。

2007/06/27 (Wed)

[139] 紙飛行機。
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君が好きだよ
笑顔が横にあるから
不安だってついてくるだろうけど
だけどそれさえ風にかえて

一つ一つ折ったこの紙飛行機

いつか君に届くよう。

2007/06/26 (Tue)

[138] 応援歌。
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女ではありたいけど
ただのオンナにはなりたくない
媚びを売るような動きはしたくないし
そんなあたしには魅力はないのかもしれない

顔にも体にも自信なんて持ち合わせてないから


やっぱり一人は不安だけど
沈んだりするけど
そんなあたしの応援歌。


なにも技はないけれど
大きななにかぶちかましてやろう
そうすれば見えてくるものも
きっとなにかあるはず

こんなあたしにだって
できることはあるはず


負けないよ
頑張るよ
逃げないよ
流されないよ


独りぼっちのあたしに送る

そんな応援歌。

2007/06/25 (Mon)

[137] 栄養ドリンク。
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どんなにつらくたって
どんなに疲れてたって
横にいるだけで
元気にしてくれて

どんなに眠くたって
どんなにだるくたって
体が勝手に
動き出す

そう。
いつも傍にいる…

それがキミ。

2007/06/24 (Sun)

[136] 大切な日。
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今日…なんの日だっけ

大切な日だった気がする

だけど思い出せない

頭で数字が反応してる

誰かの誕生日だっけ

今だに出てこない

胸の奥がきゅっとする

悲しいキモチになってくる


そう、大切な日だった


忘れたかったんだ

忘れようとしてたんだ

愛しい気持ちが溢れ出てくる

そうだ

今日はあいつの誕生日だった。

2007/06/24 (Sun)

[135] あの駐輪場。
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あの駐輪場に君がいた

なにが起こるかは分かってた

逃げずにはいられなかった

呼び止めて欲しかった

名前呼んで欲しかった

君はなにかいいたげだった

気付いたら

そこに君はいなくなってた


振り返ればなにか変わってたかな?

止まれば名前呼んでくれた?

駐輪場は静まり返っていて

もういないと分かってる君のこと考えながら

かばんの中、必死になにかを探してた

顔を上げたら
君が立ってる

そんな気がしたから

そうであって欲しかったから


顔をあげても変わらない世界


振り返れば
一つだけはっきりわかる
君の自転車が

いつのまにか
出口を隠してしまったの

2007/06/23 (Sat)

[134] ドアの向こう。
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いつもの朝の
なにげない一時が
君とあたしの唯一の廊下

君とあたしはドアの向こう
踏み出す力出せない
君、見えなくて…。


君を探す
ドアの向こう。
あてはなにもないけれど

何を想うの?
君の中。
合う鍵も見つからないけど

君から…その手で…。

2006/04/26 (Wed)

[133] アルバム。
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あっという間に過ぎてしまった。
あたしには、なにか味気ない気がして。

だけど
一つ、一つ手に取ってみたら

スカスカしたもの一つもなくて。

その中には

いつも貴方が溢れていました。

2006/04/01 (Sat)

[132] 別れ。
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君のコト、
わかんないけど
突き放す気にもなれないんだ。
こうした僕でも君は分かってくれる…?

出会った頃
合わせられずにいた
お互いの目、

向き合えずにいた…。


このまま通り過ぎてしまうなんて…。

2006/03/28 (Tue)

[131] チャンス。
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溜息まじり…
夕空見つめた、
あの日の午後。
ビルのすき間から
射す光り。
眩しくて目を反らしちゃうけど。

隠れてしまう前に
早くその手で…。

2006/03/26 (Sun)
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