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ポケットで
いきなりブーブー言い出した。
いつものあの子からメール…
と思ったら、
連絡途絶えてた貴方から…
以外な展開。
間違いか?
そこには
「ずっとメールできなくてごめんね。」
そう一言。
ふざけんなって気持ち…
いっぱいだったけど
見た瞬間に
またどっかいっちゃった…。
都合のいい頭だな。
いつものバイブ
今日は心まで響いたみたいで…
いつもと違う
そのバイブ。
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久しぶりの
仲間3人だけの
小さな花火大会。
水玉風船と花火買い込んで公園で開くんだ。
あたしの好きな花火
線香花火。
今日も3人でやったんだ。
だけど風が強くて
すぐ落ちちゃう。
落ちても必死にパチパチいってて…。
…それが…
私のようで…
なぜか切なくなったんだ。
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学校。
私がやりたいことは
大事なのは勉強じゃなくて
気持ちだと思うから…
学校なんか行く必要あんのか?
とか思っちゃうけど
貴方がいる。
いつも笑わせてくれる君がいる。
だからどんなにくだらない授業だって
受けてもいいかな…
って思っちゃうんだ。
さて…そろそろ今日も行くかな。
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フタ。
君が無くした
シャーペンのフタ。
斜めの席に座る君が悲しそうにそう言うもんだから
僕はいてもたっても入れなくて
授業後一人で探してみたんだ…。
フタは無事に見つかったけど
君に渡す
勇気なくて…
今も筆箱に眠ってるよ
君のフタは見つけても…
僕の気持ちのフタは
開いてはくれないみたいだ。
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そんな後ろ向きでどうする?
元々叶うはずの恋ではないのだから……。
守りに入るな!
ぶつかってけよ!
こっちから壁つくってどうする?
うまくいきゃ不可能が可能になるかもだろ?そう自分に言い聞かせる…。
守りに入るな!
ぶつかってけよ!!
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あたしの心弱くて
すぐに落ちてしまうけど
また君が繋いでくれた
いつも誰かがあたしを繋いでくれて
心の友は大切だと感じるよ
心強くならなきゃ…
そう思うけど、
こうしてまた甘えてしまって…
でも甘えたっていいのかな…?
そんなみんなにありがとうを言うよ。
みんながいれば
どんな人とも
見向きもしないあの人とだって
繋ぎの糸になってくれる
そんな気がするんだ。
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いつからか目で追い掛ける貴方の姿…
今じゃ当たり前の日常で
姿見えないその時は
あのコの話も入ってこないの。
今は会えない日々…
続くけど…
時が長いのは私だけで…
だけど夜空に唄ってみるよ。
一緒に唄ってくれる仲間いるから
貴方に届く日来ると願って…
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貴方にこの思い届くといいな
空を見上げてそう思ってる
だけど空は儚くて…
やけに綺麗で
それがとてもさみしくさせる…。
空からみれば同じ地にいるのに
大きな壁が邪魔してる。
空を飛べたらたくさんの人に出会えるのに
いっそ鳥になれたら貴方の元へとんで行けるかな?
そしたら貴方は私を受け止めてくれる?
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いつになったら出口は見えるの?
暗闇が続き心まで侵略されてしまう……
1歩先が落とし穴かも分からず
1人焦り、もがいている。
世の中こんなに人はいるけれど
けしてこの道は一つではなくて……
片寄せあって生きて行ける時もあるけど
ふと気がつけば隣には誰もいなくなる。
でもいつか光が一筋見えるときがくるから…
貴方を必要としている場所はあるから…
自分の心の儘に
歩けばいいんだ!!
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私のコト…貴方の頭に刻まれてる?
声かけても大丈夫かな?
お互い一人の時
チャンスだって思うんだけど…
足がどうもつったったまんまで
声をかけられずにいるよ…。
そんなこんなで…また今日も放課後…。
明日には
また1つ貴方への思い重ね
足を1歩踏み出そうと思うよ。
また放課後がくる前に…。