詩人:ゆかり | [投票][編集] |
温もり…最近感じてなくて…。
今は誰にそれを求めていいかわからない…
いや、わかってるんだけど
不器用なあたしは、届ける言葉も浮かばなくて。
いつも思ってた。
心の居場所の貴方に
貴方だけの晃で…
私の表情が陰ることのないよう…
照らして欲しい。
包んで欲しいんだ…。
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時がたてば透き通って。
案外、濁ってるのはわからないの。
だからこそ踏み入れちゃいけない気がする。
濁った世界などみたくないから…。
触れないように…
触らないように……
本当に、それでいいのかな?
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何度やめようかと思ったこの恋。
どうせ二人が繋がることはないと思ったから…。
だけど想うだけなら…
自分の心、しっかりしてれば…
傷つくことあるだろうけど、
きっと少しは強くなれるよね?
このままでいいや。
気持ちのまま
いってみよう。
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どんなに唇噛み締めたとしても、
溢れる滴、抑えられないとしても
自分がだめなんて思わなくていい。
どんなコトにも意味はあった。
自分はよくやった。
そう思い込んでやれ。
思い込んでやれ。
きっといつか、その意味に
気付くときが来るよ。
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ほら…、今回も。
好きになった人は
いつもかぶっちゃって…
せっかくフッ切れて
好きになりはじめたのに
5日で失恋。
だけど、それは言い訳にすぎなくて
本当は傷つくのが嫌なだけ…
現実からいつも目を背けてるだけ…
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ようやく気持ち、
決まりそう。
あとこの一歩踏み出すだけで
貴方のコト 忘れられそうだよ。
だからもう、こっちに来ないで…
不安定な心とは
さよならしたいから。
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諦めるしかないのかな?
本当はそんな道、選びたくないよ。
貴方はあたしなんかに好かれて
迷惑だったかな?
あたし、そんなコト考える余裕なかったや。
ごめんね。
あたしの最後の悪あがき。
貴方に気持ち込めて唄を唄うよ。
貴方の心のドア
ノック出来ないのなら…
諦めるしかない。そんなコトくらい、本当は分かってたんだ。
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また心にウソツイタ。
本当はそんな気持ち、
少しもないのに。
本当は泣いてすぐにでも
抱き着きたいのに…
『貴方なんか、好きヂャナイ。』
こうしてまた、ウソを重ねる。