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禪稀の部屋  〜 新着順表示 〜


[93] 幸せのカタチ
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ねぇ・・・ 僕ね

小さな小さな幸せ見つけたよ

みんなと一緒に

この世界に生きること

大好きなみんなと生きること

僕は小さな幸せ見つけたよ

君はどう・・・?

君は幸せですか?

つらいことばかりの世界でも

がんばっている君は幸せですか?

僕は君の幸せを願っているよ

きっときっと見つけてね

君にだけの幸せのカタチをー・・

2008/05/26 (Mon)

[92] 人形館 声
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あの日

一緒に来たこの館をあとに消えてしまった君

君はどこにいるのかなー・・?

ここで見た人形劇をみて
君は久しぶりに笑ってた

普段の君は

「色々なことを忘れることのできる世界へ行きたいよー・・」

疲れきった表情でつぶやくくらい
弱りきっていた

君に俺ができることは何だってしたけれど

君が元気になることはー・・なかったね

今 君はどこにいるの?

俺を残してどこへいってしまったの?

こんな恐ろしい人形館なんかに

連れてくるんじゃなかったよ

君はどこにいるのかなー・・

俺はここでまってるよ

君がここにまたきてくれることを

ここの人形になって・・・・

2008/03/25 (Tue)

[91] 赤い薔薇
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初めて貴方と会ったその時の

驚いた貴方の表情を忘れない

私が見せる小さなことで

笑ってくれるその表情が

苦しくて仕方なかった私の支えになっていた

一緒にいる時間が楽しくて
私は貴方が弱くはかない存在だったことを

忘れてしまってた―

もぅ 貴方とは

下界では会うことができなくなってしまったけれど

私の住む天でまた会えるから

静かになってしまった貴方へ送る

たった一つだけのプレゼント

貴方といることで私の中に育ってた

“赤い薔薇”

2007/09/05 (Wed)

[90] 生きる華
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この世には

いろんないろんな華がある

元気に輝く蕾をつけてる華タチや

静かに弱々しく咲く

今にも枯れてしまいそうな優しい小さな華

弱く小さな蕾しかもたない華タチや

美しく気高く咲く華や―

一つとして同じ華はなく

全ての華は違うものー

華タチは

美しい華を咲かすため

沢山のものを吸収し

多くの陽に当たって

一生懸命生きていき

強くはかなく華咲かす

たまに途中でめげてしまう華もあるけれど

彼らも一生懸命生きている

そんな彼らに私から

“頑張って―”と伝えたい

2007/09/05 (Wed)

[89] 出会うまで‥
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あなたに出会うまで

誰かに逢いたいと

こんなにも思ったことなんてなかったよ

あなたに抱き寄せられることが

こんなにも落ち着けて

こんなにも心地いいなんて知らなかったから

貴方に知られないように涙したんだよ

“愛しい”という思いを初めて教えてくれた貴方のことが

私はずっと愛してるよ

2007/09/04 (Tue)

[88] 僕へ
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もぅ 一人じゃないんだよ

君はずっとこの冷たい街で

一人さまよっていたんだね

淋しくって

悲しくって

すっごく辛かったんだ

君も私も一緒だね‥

私もずっと一人だったから
これからは私と君は一緒

私の中にある君の身体はまだ暖かいけど

あと少しで私と一緒になるんだね

これからは私たちはずっとずっと一緒だよ

だから淋しいなんていわないで

だから辛いと泣かないで

あと少しで一緒になれるから‥

2007/08/27 (Mon)

[87] 
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君はナニ?

僕のことを知ってるの?

僕はずっと独りぼっちなんだよね‥

みんな僕をみてくれなくて

みんな僕を無視するの‥

それがすっごく淋しいんだ

僕が知らないこの街に

初めてきたときはお父さんとお母さんといたはずなのに

僕を残して二人ともいなくなっちゃった

僕はここに残されて‥

今もずっといるんだよ

みんなみんな僕をー‥

君は僕のことを知ってる誰かは知らない?

君は僕がイクべき場所は知らない?

僕はどうしてここにいるのかわからないんだ

僕は何にもわからないー

誰か僕のこと助けて‥

ねぇ‥僕に教えて

ねぇ‥僕の下にあるボクはナニなのー?

淋しいよ

悲しいよ

助けてよ‥

もぅ僕は一人はいやなんだ

誰か僕に教えてー

ボクはナニー‥?

2007/08/25 (Sat)

[86] きみと僕
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“辛いの‥ 辛いの‥”

と泣かないで

きみには僕がいるからさ

寂しがり屋なきみの心をいやしてあげるからさ

だからお願い

“泣かないで―‥”

きみが泣くのがつらいんだ

きみが辛そうにしてるのが嫌なんだ

ぼくはきみの笑顔が好きだから

きみが笑顔になるためなら頑張るよ

きみは僕の最高のパートナーなんでしょ?

きみはいつも言っていたじゃないか

たから一人だと言わないで
僕は何があってもきみの近くにいるからさ

言葉が直接通じなくったって

きみの言葉に言葉でかえせないけれど

きみのことならわかるんだ

だから一人だと嘆かないでね

僕はいつでもきみの近くにいるからね

2007/08/15 (Wed)

[85] 貴方への本音
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貴方のことが大好きよ

いつも強く気高い貴方のことが

いつも不器用なやさしさをくれる貴方のことが

私は大好きよ

何もできない私だけど

貴方はいつも助けてくれて

やさしく包んでくれて

いつもいつもうれしいよ

だけど、時々恐いんだ

貴方がいなくなってしまったら‥

貴方が私から離れてしまったら‥

そんなふうに考えると涙がとまんなくなっちゃうの

大好きな貴方―

私は貴方といることで強く強くなれるんだ

だけど私は貴方といることで弱く弱くなっていくー

相反する心をもって

私は貴方といるんだね‥

信用してないわけじゃないんだけど

弱くて弱くて思っちゃう

きっとそれはいつまでも‥

だって貴方のことが大好きだからー

2007/08/14 (Tue)

[84] 心の期待
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本当の私って

泣き虫 弱虫 卑怯者

だって私は本当を隠すため

嘘の衣をまとってる

助けてくれるヒトの手を払い

一人がいいと強がって


一人になると嘘の衣を剥ぎ取って

泣き虫 弱虫になっちゃうの‥

助けて 助けて

淋しいの‥

周りは敵ばかり

だから誰も信じられない

私はいつも一人なの

いつまもいつまでもー

強がって強がって

衣を一生懸命まとっても

中身は弱い私のままだから

一人でいることが嫌になることもあるんだよ…

誰か‥

嘘の衣の中にある本当の私を捜し当ててくれない?

嘘の衣の中の私の

心のなかにある小さな小さなヒトへの期待

2007/07/29 (Sun)
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