詩人:郵便屋 | [投票][編集] |
いろんなものを
“気付く力”を
持ちたい
例えば
人の優しさ
空の青さ
日差しの暖かさ
ご飯のおいしさ
雨のありがたさ
そんな
当たり前の大切さを
気付く力
いろんなものに
気付く力を持っていたら
一人、一人
その力を持っていたら
世界も少し
変わるような気がする
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“変わるかもしれない”
“変わらないかもしれない”
それは
やってみなくちゃ分からない
誰にも分からない
何もしなかったら
何にも変わらない
だったら
取り合えず
やってみよう
動いてみよう
後悔や反省なんて
後ですればいい
今、やれることを
私はやるだけだ
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あなたと過ごした時間は
これからも
私を支えてくれる
あなたに会えなくなる日が来ても
思い出は
決して消えてなくなったりはしないのだから
いつまでも
傍で光り続けているのだから
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君の道を塞ぐ壁
君はそれを
君自身で越えなくちゃならない
でもね
“一人でやる”
というのと
“一人ぼっち”
は違うんだよ
大丈夫
僕がいる
一人じゃない
きっと越えられる
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“ずっと一緒だよ”
て、あなたは言ったけど
あなたの言う“ずっと”って
短いのね
私は“ずっと”って
永遠のことかと思っていたわ
きっと
心の違いが
二人の距離だったのね