二人だけのメリーゴーランドが、ゆっくりと動いている幻影に哀しみを誘い込みました。
一票です。
昔書いてた作品があったら読ませていただきたいな!ファンタズマゴリーとか…、
一瞬を大切にしたい…そう思わせる詩だなと思いました。シロウサギさんの、西洋的な描写が特にすきです。
日記で何気なく言った言葉がいいって言ってもらえたこと、意外でびっくりしました(^^;でも、嬉しかったです(^^)ありがとうございました。
感情ってときにほんとうに厄介で、持て余したり流されたりで…湖面に生まれる大小の波紋をただ静かに見つめるかのような精神でいられたなら、四苦八苦、七転八倒し傷つきながら生きずに済むのでしょうが、描かれてらっしゃるように対象があるからこそのものだから…その様(過程)が生きるということなのかな、と思ったり…(取り留めがなく、すみませんm(__)m)改めて感じさせていただきました。いつも様々な想いや景色を、ありがとうございます。☆
「そう怖くない怖くなんかないよ」。すごく、素敵です…。
傷ついたり悲しい気持ちって経験すると怖くなるけど、そう言ってもらえると、本当に怖いことではないのかもしれない。「悲しいね」のラスト3行と同じ気持ちになります。
もしかしたら不思議な感想になるかもしれませんが
『思わぬところに現れた/ブラックホールに吸い込まれ/電波で届く君の声も/パタンと途切れてしまった』
ここを読んだとき、ちょっとどきっとしちゃいました。
自分はまだ知らない事が多い….そう日記に書いてましたね!けれど詩人としての眼で世の情景を、たえずみているのが、この作品で感じました。経験は否応なしに訪れますが、何も感じずに通り過ぎればシロウサギさんの感性ある詩はなかったかも?と、このご作品で感じられました。
お互いに感じれたならいい…すてき。安定したリズムがいつもそこにある太陽を感じさせ…だから『太陽の時間』でもあるんですね