詩人:☆ндчдто☆ | [投票][編集] |
雨の日に彼女を失い 4年目の月日が今 ゆっくりと過ぎようとしている 4年経った今もなお 僕は彼女を愛しています 隠しきれない気持ちに 涙も出なくなっていた 君は僕に言ったよね? 私があなたを守る。って… 部屋の壁に書いてくれたよね? うちらの幸せ邪魔せんといてな。絶対結婚しますから。って… 忘れられないよ君のことを恐いよ 君を忘れることが今もなお君を強く 愛しているよ もう戻れない恋に酔い痴れ道の荒道に座り込み 雨が降るのを待っていた もっと雨が降るように祈りただ君の好きだった星に 話し掛けていたよ 君を忘れることが恐い 誰よりも愛したのに 君は僕を残して 旅立ってしまった 数ある星の中のただ一つの星となるために 遠い遠い銀河の果てに 君は旅立っていった………
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この手を離したくない そう思わせたのは 寒く冷たい秋夜風だった 今までにこんなふうに思えたのは 世界でたった一人 君だけだよ 秋夜風に吹かれながら 君と知り合ったきっかけは普段使い慣れた携帯で その日は少し暑かった 君の左手が恋しくなるとき僕はなにを思うんだろう 秋夜風に吹かれながら独り考えてみた 君が泣いた夜は 月の光が目に刺さり 二人寄り添った夜だったね不安な顔を何度も浮かべ 僕の瞳を覗き込んでた なぜ君に出会えたんだろうもう考えないよ 君の左手が 恋しくならないように……
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今君を迎えに行くよ 愛し始めた君のことを 描き始めた未来予想図 君と幸せになりたくて どんな道も突き進むよ 君ほど愛せた人なんて 奇跡だなと思うよ いつも強がりな君だけど たまに見せる甘え声に 幸せを覚えるよ なにもいらないなんて 胸を張って言えないけど 君の前だけで言うよ 大切に思うよ 君のことを僕らが出会えたのには 決して意味無き物じゃない幸せになるために出会い 愛し合うために出会った 残された時間を ただ君と過ごしたい 僕が心から慕える 大切な人へ 今届けよう 大切な人へ………
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その瞳に映る未来は 一体どんな未来なんだろう 幸せになっているのかな? 不安になったらこっちにおいで 僕が抱き締めてあげるから 君はいつも笑顔で居て どんな花よりも優しい 僕だけの笑顔のままで……
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膝の上に座る君の横顔に 安心する自分がいた 離れると不安になるのに 君を前にすると安心する 寒い夜に抱き締めたのに 君から暖かさが感じられず心の奥で泣いてみた 寒い夜に迎える気持ち ただ君と逢いたい ただ君を抱き締めたい 膝の上に座る君の横顔に 安心する自分がいた いつもふたりは喧嘩して 辛い思いもしてきたけど もうこれからはないようにふたりで努力しようね バカで短気な僕だけど 誰よりも君のことを 愛しているから………
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遠い遠い未来の果てに 僕の夢話を聞かせよう 今までの僕は 宛先のない詩を書き続けていた だけど 今はこうして宛先を見つけれた 君という夢を いつかきっとマイホームを持って 子供はふたりほしいな 上は男の子で下は女の子 犬を2匹買って 幸せになりたい 他の人が聞いたら 笑える話なのかもしれないそれでも僕は胸を張り 君に愛を告げるよ 宛先のない旅をしては 宛先のない詩を書いて 後悔した日もあったけど もうこれで最後にしたい 君と叶えたい たった一つの夢話………