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野上 道弥の部屋


[60] 夢の世界
詩人:野上 道弥 [投票][編集]

そよいだ朝の薫りを

運ぶ風に身を任せて

覚めない夢の入り口へ

二人足を運ぶよ


少し照れたような君の横顔

みつめて肩を抱いた


この胸に溢れてる想い伝われ

君がいつまでも輝けるように

二人しか解らない夢の世界は

いつもいつまでもそばにあるから

君だけを守ってあげたい

決してあせることのない想い抱いて

2003/03/31 (Mon)

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