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羅憂里の部屋  〜 投稿順表示 〜


[41] 時間の話
詩人:羅憂里 [投票][編集]

人は
変わってしまう
ここしばらくの年月で
わかったこと。
日常は、普遍で繰り返しを装って
微妙にずれては、混ざり合って
化学反応が起きたりして
たまらなくなって 割って中身を確認したら
それはもう、見知らぬ別の色でした
いつの間にか、何処にもいませんでした
“これが今”と信じていた毎日は
もう、だいぶ過去の思い出でした

2012/10/14 (Sun)

[42] this
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数少ない夢や希望を少し膨らませて人に語って聞かせるの。
その人と同等か、少し上にいきたくて。
そんなくだらないモン、意識してるの私自分だけかもしれないけど。
私の心はいつもこんなんだから。
欲にまみれ、それを見せない技術が中途半端に出来上がっていて、何に振り回されているのか自覚がない



とりあえず、また明日も自分のままで生きることを義務化した。

2012/10/14 (Sun)

[43] k
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消えてしまう
消えてしまう
吐息を感じるのは確かですか
消えてしまう
消えてしまう
後ろに道はない、って
消えてしまう
怠惰というのは きもちの良いものではありませんね
消えてしまう
消えてしまう
逃避しようもない現実だったら?
消えてしまう
消えてしまう
消えてしまう
何処へ向かっているんだろう
消えてしまう
ああ、わかった。下、だね?
限りなく下へ
消えてしまう
消えてしまう
見えてるものは見えない
消えてしまう
消えてしまう
古ぼけたビデオ
頭ん中だよ
消えてしまう
消えてしまう
あの日の思い出
消えてしまう
昨日の好意
消えてしまう
消えてしまう
キーを打つ音。感覚。等
消えてしまう
夢とか、未来とか?見えないよ
消えてしまう
侵食が続くね
消えてしまう
消えてしまう
洗脳完了
消えてしまう
消えてしまう
消えてしまう
四年前から
消えてしまう
謝ったら、許してくれる?
消えてしまう
終わりがないね、もう終わっちゃうかな
消えてしまう
早く迎えに来て
消えてしまう
消えてしまう
あなたの記憶に残ったならば
消えてしまう
消えてしまう
消えてしまう
消えてしまう
消えてしまう
消えてしまう
消えてしまう
消えてしまう
消える

2012/10/14 (Sun)

[44] こっそり開けた向こう側
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イヤフォン繋いで空間移動
音が流れる 無機質セカイ ここは異空間
時計は正常に動いているけれど
私にとっては関係ないわ
さぁ、どこへ行こうか?
できることなら、とても遠くへ
目に見えるものなら、いらない
現実?そんなのこの空間に存在しないさ
ちょっと乱暴かな、感化するのはあまり良い気持ちじゃない
でもね、前に座ってる君、君は私が見えるかな?
私は君が見えるさ でも耳はあげないよ
私は今、夢を見ているの 邪魔はさせないよ

この歌は、あの人に与えるもの。


2012/10/21 (Sun)

[45] ending
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このまま息止めてさ
文字通り消えてしまえたら、
いっそのこと。
やっぱキツイなぁ、
中途半端はタチが悪い
意地悪な神様、、
今、音楽だけ耳に残して
どこかに沈むように
何かに埋まるように
意識とか。アタマとか。機能しなくていいから。
食事も。呼吸も。存在も。
何もかも、放り投げてみたら。
その先にあるのは、



何だろうね。

2012/10/28 (Sun)

[46] 未来∽衰退?
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月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日
繰返し
繰返し
繰返した、その末路は。
進化を、通り越した、衰退、だという。
今、時が過ぎていくのを
未来が過去に変化していくのを
吐き気がするくらい、感じている。
音楽が、終わるのも
朝が、昼になって、夜が来るのも
信号が、赤から青に変わるのも
笑顔が、涙を零すのも
人が生まれ、死んでいくのも

すべて、時 が存在している所為で。
地球を、廻している所為で。

月火水木金土日月火水目金土日・・・・・・・

私達は日々、不可抗力に逆らわず生きている。


2012/10/28 (Sun)

[47] 寝惚眼
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醜い私を笑って。

その笑顔を以て、沈んでいくからさ。

毎日が積み重なっていつも

後悔は何処かへ捨てていかないとね。

ちょっとくらい悪い子でいいよ。なんて。

世界征服しちゃうよ?破壊までしないと収まらないの。。

今日と明日の境目で宙ぶらりん。

感情の垂れ流し?まさかー。私もうちょっと器用だよ。

ああ、なんで繰り返すんだろう。

大人になるため?難しいよぉ・・・

そんな顔しないで、すごく嫌。

苦しいね?ほら、昨日と今日の間 ブランコを飛び降りて。

駄目だよ、ちゃんと掴んでいなきゃ。

あ、眩しくて眼が溶けちゃった。

なんで君はそんなに輝いてるの?

うーん、わからないなぁ・・・

私のこと嫌いならそう言って。有り難く受け取るよ。

あ、でも待って、そういえば

心の傷は癒えないなぁ。

先端ちょっと丸くしてね、殺すのは酷いよ?

ほら、もうこんな時間だよ。夢の世界に往けるかな・・・


なんの意味もない言葉。私の声を返せよ。

もう寝るから。おこさないでね・・・




2012/10/28 (Sun)

[48] ai,
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自分て

小せえなあ
小せえなあ
弱えなあ

なんもできねえ

みんなが羨ましい

独りで
こわいよ
こわいよ
つらいよ
かなしいよ



さびしくはない





嘘。

2012/11/04 (Sun)

[49] much,body
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人に嫌われない為にはどうすればいいんだ?

多分、そんなこと考えている時点で
終わってんだ


今、みんなが同じ人間で
今、みんな同じ人間が
70億も一緒になって
呼吸してる

そこは私なんかの
想像を絶するセカイ

私は、明日、学校で
何が起こるかわからない 同級生との関係を
憂鬱に 想うだけ


この世界は、コワイヨ


2012/11/03 (Sat)

[50] 図々しくなってきた奴。
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長ったらしい文や言葉に
あまり魅力を感じない
みんなが評価するような詩は
書きたいと思っても
なかなか 書けない

多分、この心臓に存在する

ずれってやつが。


周りに合わせて生きてきた  あの日から
恐かったから。なんか、自信を失くすのはカンタンだった

勇気は消えた。消滅した。

型にはまっていた。ことに、今になって気づいた  それは
親にそう育てられてきたから。

思春期。今までの自分を、真っ向から否定した。ら、こうなった。
こんなんで、さいなら、中学校。


ありあまる冗談
タチの悪いリズム


私のこの ずれ は、
自意識過剰からくる、くっだらないブツかもしれないんだが、
もう一回ぶっこわれてみて
好き勝手生きてもいい、って
今までの自分が馬鹿じゃねえか、って

最近ようやくそんなことを思える。


広い世界には、私みたいな人間をわかってくれる人も、いるんじゃないかって。
それはそれで恐かったりなんだか。

嘘。




ここにいる私はまだまだ未熟。
皆さんの方が年上でありましょう。
私が吐く言葉は詩は
くっだらない戯言でしょうか

それでも私は

なんか、ここでも尚なにかに逆らって
勝手に傷付いて
今、キーを打っているわけです。





手が、冷たいな。
長ったらしい文を書いてしまった。

2012/11/04 (Sun)
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