詩人:さらら | [投票][編集] |
希望、仕事、人情、愛情、友情、他
例えば
身体によい季節の頂き物 菓子、薬膳レシピ、カフェレシピ、飲み物
過食ばかりすれば拒食と同じくらい栄養状態の巡りはわるくなるそうです
また身体によいものを良い関係のよに食べ続けていけば
心身共に健やか
逆に身体にわるい食べ方、食べ物ばかり摂り続けていけば
身体を壊すリスクは高くなる
毒となる砂糖もエネルギーとなる甘く風味を助ける面を理解して
さじ加減適量を
塩もスパイスもハチミツも
希望、仕事、人情、愛情、友情、他
なども似たような現象が起きている
逆に 人間は
赤いリンゴを
毒リンゴにしてしまうことも
アダムとイヴのリンゴにしてしまうことも
ロビンフッドのリンゴに
ニュートンの林檎にしてしまう事も在り
引力を発見する
また発見は在るのでしょう
愛、夢、希望という
なんて残酷な意味だと
言っている人たちも居たけれど
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雄大な地球を
一瞬
風の砂漠のなかで
硝子のような星だと
感じた季節
何事も
どんな物でも
どんな人でも
たくましく
いつまでも強いなどと
決めつけ過ぎて
目茶苦茶 与え
酷使する “知能
相手の気持ち
地球の こころ など
考えてはいないのだろう
化学物質
海に大気に流されて
いたわり無き姿ばかりの知能は
このホシを硝子の星にする
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冬の朝焼けの匂い
夕焼け時の音
ことば無き詩を
みんな眺めたように
凪がしたように
飛ばしたように
抱えたように
抱きしめたように
白い雪の向こう夜空の
冬の月
春まで歩む
そうやって春を待っていたら
いつも
冬の季節を大切に歩みなさいと
この地球はまるで報せるように
伝えた
泣いて
愛しさ詩って
僕たちは時の雪観て
冷たい空気の向こう側
冬の物語の景
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雪 詩を隠したよ
詩となり降って
隠したよ
隠れんぼした
隠れて
降り積もり
積もり隠して
吹雪で
見えない
春先になれば見えるかな
何を隠したのか
何が隠れたのか
春先の花
微か香る頃
雪の上 咲く花に
以前 見とれたっけ
冬の陽気 眩しく
溶けたら
また違う物語のような
季節の風 吹いて
忘れてしまった想いもあって
雪に 隠れたよ
吹雪いて見えない
春には 消えてしまうような
隠れ方
雪のような詩
降り積もり隠す姿
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僕の暗い詩は
見えない闇なら そこから時経つよに
抜け出したく
詩っている
君にも
月灯を昔 詩ったのは
そんな気持ちで詩ったのかも
僕たち歩む道
暗い闇 多くとも
月灯 道を照らしてよ
詩の野原を照らし
風は さわさわ
音 鳴らし
夜明け次
新たな小さな
文明の朝の音
勝手に前向き伝えて
白夜に泣いていた
あのこを救えなくて
後悔する元気さえない僕
僕と伝え ごまかして
私より君は僕を時折
よく知っていた
それくらい麻痺している
自己愛が
闇の後は 小さな文明の夜明けだよ
自己満足になってしまっても
時折
そう 呟く
辛い人の声 聴いた後
相手はそんなことは
どうだっていいというのに
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僕は僕のことを考えるのが苦手らしい
僕の意識のなかの
引き出しは
満杯さ
自分を 誤魔化すために
集めた専用の
溢れて閉まらないよな
引き出し
大事な小さな宝箱も在るんだ
あまり開けなくなった
時折 時に流され
開き見ることさえ忘れてしまう
鍵を
いくつ無くしたろう
雪雲上の月
照らして
見つけるつもりだった
雪雲
隠して見えないような
そんな時でも
雪雲は きれいで
そのまま 寒いので
捜さなかった
また創ればいい
創る世界に居ても
逢えないよ
何故なら その世界でいつも逢えたから
透明な鍵
そう開いた 答え
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冬は春を連れて来る
そんな風にも観える
ぼたん雪は降る
雪の季節の惑星は
様々な景色
白く隠しながら
いつか溶けた後
春の景色 連れて来る
だから
その景色を 閉ざぬように
心がける課題 印すよに
雪の季節の惑星
春連れて来るまで
その うつくしさ詩い
降る雪 眺め
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あたたかなスープ
作る人のよに
そんなもの創りたい
窓辺外のぼたん雪
北国の素朴な
カフェの湯気のよな
あたたかな春を
少し待ちながら
編み込むように
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子供が自分から離れるのが嫌だと
離れるのを止めるため
死ぬと毎回騒動するなら
その子供は当然病んでしまう
そしてその親は自身が病んでいると気づいていないケースも多い
子供は自分が悪いのだと
自分を責めてしまう
許されるべき事実ではない
アルコールを断ち切れない者が自分からアルコールを取り上げるなど残酷だと告げ
中毒を改善するため取り上げようとした者が
自分がいたらないから
アルコール依存症にさせ
止めることも出来ないと
そのため病み自身を責めていくのと似ている
子は親の 保護者ではないし玩具ではない
その環境に入り浸ると
もつれた糸に絡まれたまま解けなく事実は曖昧見えなくなる
もつれた糸は断ち切り
出ていくと
見えてくる事実が改善点が
ほどけず ますます
もつれたなら
断ち切らなければ
縛られ巻かれ身動き
出来なくなる