詩人:さらら | [投票][編集] |
僕はトロピカルウェイブさんの詩が羨ましい
そんな風に詩ってみたいと長い間
想い続けていたから
詩の冒頭始めそんな風に綴った後
屈折した自身が
ほとんど現れて
苦の労流れ込みの詩となり
あまり好きではない
望み通りの詩では無くても
自分が伝えた詩なのだなと
引いてみる
トロピカルウェイブさんの詩は
詩の原点なのだと想う
小さな子供が
はじめて見た出来事を
詩ったような
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当たり前では無い
子を生むこと
親となること
多数者がその道を得ても
当たり前の事では無い
五体満足、知能指数高くても
酷いことばかり続け与える人たちは少なくは無い
車椅子でも旅に行けます
専用のツアー
歩け家事、事務などはこなせても、あらゆるつよい過敏アレルギーにより旅、外出もままならない人たちも居る
声からことばを話せなくても
人の心を救うメッセージを伝える詩人さんも居た
人間を幸福にする道標を与えて行く人たちは多い
あなたが持つ 可能性を大切にして行こう
それぞれの季節は美しい
この季節の風の音
かほりさえ
大切な人と季節を感じる五感
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湯 加減、塩 加減、砂糖 加減
少食ばかりだとエネルギー不足となり危険な低体温となる
過食ばかりだとメタボとなり心臓に負担かかり成人病にかかりやすい
どちらも神経伝達が滞る場合もある
例えば母親が身体が大きくなった我が子が体調悪くもないというのに
トイレの便座に座る横に
毎回着きそったり
大きな身体の我が子が友達と出かけるたび毎回着いて来るような親
_______________
お金儲けが上手な人は知らずしてお金が儲かる術を心得た環境に知らず知らずして育って
料理が美味い人は美味しい料理を先によく食べて舌が記憶しているという
勉強が得意な子供は勉強の仕方を上手く教える人からその方法を先に学んでいるケースは少なくない
善い対人関係が築ける人たちは善い人間関係を築いた人たちが居る環境で育っている場合が在る
あんなに仲良かったけど
金持ちと結婚した彼女とは
結婚し子を持ち貧乏になってからは仲良くする気はならなかったと伝えた人がいた
大人になると政治的派閥と関わる時がある
選挙の時、敵同士となりそれから親友関係は崩れ 付き合いも無いと
宗教も同じく
それは親子、兄弟、親戚、先輩、後輩、仕事仲間、友達関係にも在ると想う
仲良くし続けて居る人というのは理解し合、時によく話し合い相手の話しをよく聞き
自分の意見、気持ちを伝えるという努力を時にしていたり
誰とでも上手く付き合えて信頼を得て
羨ましがられていた
あの人は
子供時代は口数少なく、人見知り過ぎた後 信じられないような災害にあって
災害に在った者たち同士 励まし合って成長したという
そして人徳在る人となり
だけど
伝えていた
相手も自分も弱い人間
だから脆さを見せてしまう
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年配で中卒の人もいれば
若くして競争率高い大学にトップで入る人
学力の差
大金持ちの家庭に育った
家中のあちこちエアコンが在る家で育った子供
ストーブ一つしかない
家賃停滞し未払いのまま
小さなアパートに住み、ご飯さえ食べ損なう日も在った子供
同じ狭い地に住んでいてこんなに違う
違いに先に気づくことも必要
私がいい感じで上達した詩を綴っていた時期は
ちやほや気味だった
厳しい先輩は
私が治療薬の副作用で
(どちらも強力な作用と副作用)
言語的障害(文章にも出て幼稚的な伝達をするとネットには載っていた)
先輩の望むような詩を綴れなくなった後
冷たくなった
まるで化粧をしていた時はやたら寄って来られ
ノーメイクの日は避けられたというような印象を感じたが
表現という世界は
“在る “エリアに入れば
仕事となり甘えは禁句だという事を伝えたかったのだろう
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お酒を適量呑むと
百薬の長だと言われている
しかし毎日過剰飲みすれば
脳は萎縮してしまう場合も食べ飲み方次第
肝臓にも悪い
パソコンも適度な時間
使うと実用的にも活かされ
まる一日近く毎日
パソコンの前に座りっぱなしだと
それなりの負担が知らず知らずして心身に起きてしまう
あらゆる対人関係もそうだと感じます
スープが冷めない距離の逆
足りなくても
過剰でも無い
間は
窓を開け
空気の入れ換えをするような
余裕または時間は必要だと想う
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私は寂しいという感情が
20年近く麻痺していました
流れていく人並の中は
トラブル絶えず
私は孤独を選びがちとなり
孤独に安らぎ覚えて
よく寂しくないね
と言われた時もありました
トラブルさえ
トラブルさえ無ければ
孤独は安堵だ
孤独だとトラブルは無い
しかし その長い期間
その麻痺は少しずつ消失して
静かなサイレントな日々
寂しいという感情に気づかぬまま
月に手を伸ばした少年も
緑の少年も
がらんどうさんは部屋で奏で
ベロニカに惹かれた少年も
遠い昔の猫も
静かに高く吠える犬も
知らず知らずして
昔からよくアクセスしていた
寂しいとよく伝えていた娘が
この世界から去った後
私は自身を麻痺させ生きていく術を
失って
人間という自身に向き合う途中
君たちだと知らずによくアクセスしていた
それで
君たちは 少女 少年から
大人になっていることに
今頃
気づいて
季節は変わっていくばかり
雨の匂い
向こう若葉と重なる
空
いくつも虹架かる日々
十年間もの間
本当は不思議ではない
物語ばかり
時の草原の空と雲
季節は巡り変わりながら
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前向きな詩ながら
勝手に淋しくなる詩を詠んで
僕もあんな詩を乗せていた
それだけでなく様々な
何故だか判らないけど
ではなく
何故だか判る
この淋しさ
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二次元リゾートに行こう
君お得意の表現力で
行ける
二次元リゾート
不思議な二次元リゾート
現実に100%以上
浸り過ぎて
疲れた後は
二次元リゾートへ行こう
君の天の川のリゾートへ
創造の文筆パラソル揺らし
画かれたよな
二次元リゾート
時に
たましい休ませ
創造へエナジー飛ばし
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そのサイトの荒れ方は
大型掲示板など
めじゃなかった
いつか摘発され
サイト消されるよね
何回もそういう
忠告投稿が在った
そして
やはり 消えた
ある日
突然
あの空間のところどころに
成績トップ維持しながら
吐き捨てられた
あまりに酷過ぎた
うっぷんの数という数
投稿者の年若さ兼ねて
その がらくたのような中に
若葉のような
宝石のようなエナジー
時折 かがやいて
オアシスみたいな
季節も在った
繋がれて行く
ことば と 言葉
想い と エナジー
季節はゆったりと
どんどん巡り変わり
普通に何気なくいつもの如く
アクセスした
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寂しいというより
あの うたの詞のよに
“ありがとう
そう想った