詩人:さらら | [投票][編集] |
彼の人生は
生まれた時から
決まっていた
養鶏場の主
卵売り
彼は十歳の頃
その事を知った
テレビもラジオも本さえなかった
養鶏場以外の外を
背が高くなるまで知らなかった
ある自然災害が発生し
彼は生まれて始めて
養鶏場以外の外の地を知った
様々な事実を知った
彼はその数年後
養鶏場 以外の土地に住みたいと伝えた
反対された
お前は卵売り
養鶏場の主となると
生まれた時から決まっていると
真夜中
彼は風呂敷に少しばかりの荷を包み背負い
ひたすら
養鶏場外の
太陽昇る方角へ走り続けた
彼は 養鶏場へは一生
帰らなかった
彼は 自分の生を
自分で選び決めたのだ
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そこに新たな核を造りますと
伝えられて反対する人たちは
キチガイではなく
一番まとも
無意識 不幸な人たちは
核が大好きなのだと思う
マイナスな無意識を満たしてくれる
人々のライフスタイルに不安、恐怖で満たすもの
与え 核推進者の無意識は無意識内のマイナス満たせて
ほくほくだ
妻と合わない
その間 他の女性に惹かれ
しかしその女性は今年
他の者と結婚する
離婚すればいい
離婚しないのなら
この国に新たな核を殖やせ
そうすれば 気が済む
その核推進者はそういう理由で新たな核を推進している
何人居るだろうこのタイプ
この国はそんな者たちからコントロールされ
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幸せの在り方
幸せの星 繋いだ星座
それは一般的
メジャーな幸福ではない
ひっそりと
目立たない
マイナーな幸福
その星と星 繋いだ星座
在る年の 在る季節来れば
目立たない見えない
隠れたよに
また いつか
よく かがやく
それは
在り来り 有りがちな
かがやきでなく
気づけば 幸せとは
様々な幸福
創る 繋ぐ
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飲み始めまでは認めてあげよう
言動が子供たちに聞かせられない内容なら
その時点で脳を萎縮させた
ドラッグ 麻薬としかみない
酔った側を虐める側、心理虐待を与える側と
見てしまう
そこから点と線を引いて
たどり着いた場から
在る星座を見る
それは対象的な
人間の幸福の在り方
繋がった星座
身体が弱くてよかった
健康体なら 過度に飲んでいたかもしれないアルコール
“過ぎてよいものと
“過ぎてならないものとの判別
いつも傍ら
だから依存症を放置してはならないと
言っても社会は依存症だらけで
そのため辛いめにあっている近くに居る人たちと
依存症者は依存症だとは気づかない
依存だと見てしまっている
この症状は 社会を病に導いているというのに
依存症者がパチンコ屋に入ると
中に原発が在り
客が歯茎から血を流し倒れていたが
いらっしゃいませと普通の態度で社会は営業していた
アルコールで萎縮した脳は
近くに居る子供たちに
毎夜 精神、心理的被爆を与え
鼻血が止まらなくなった子供に対して だらしない
と心理的被爆を与えたアルコール依存症者は
言い放ち
精神的被爆から
高ストレスばかり続き免疫機能、狂った子供の造血機能が著しく下がっても
仮病だと言い放ち その子が輸血した日に
青くなった顔で
輸血は保険対象外のため
一回につき11万以上かかるため金が出るため
健康には気をつけろという
そいつの甥はその輸血した子を昔レイプし
その後からその子の免疫力は狂い始めた
その後も毎夜 アルコール依存症者は酒で萎縮した脳から放射線出したよに
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あれから彼女のレスが無い
一番よく投稿していたあの娘
災害時は半月後にレスが在った
独り暮らしなら彼女が暮らす部屋に
よく訪ずれる人しか気づかない
ポワロさんも言っていた
疑いは失礼なことではないのです
そこから災害などからも
救い予防となる
疑いが外れても
通報しました
たぶん違うと思いますが..
と添えて
確認下さいと伝えます
ネットで一時期活動した私は
ポリス付きです
ハイテク相談から
青島さん行き
ハイビスカスが咲いています
今まで推測し当たる率がなぜだか高かったので
いつも通報しています
振込み詐欺についても
対策本部を設置して
取り組んで下さいと伝えました
翌日 対策本部を設置したと
ニュース記事に載っていました
その後 大量捕まりました
私を怒らせたのは
不治の病の子供がいる家庭に
振込み詐欺の電話がかかった
私を 徹底的 怒らせた
徹底的に警察へ情報を届けた
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現実120%で埋めつくされた
時間割に
不思議さん訪づれ
僕に不思議なもの
たくさん くれた
聴かせた
語った
不思議さんは 二次元で
活躍していた
不思議さんは
そのうちリア充を掴んだ
不思議さん
僕たちの不思議な時間割は
僕たちに何をくれたのかな
与えてくれた
そして僕はこの不思議な時間割で
学んだことを
不思議さん
どうすればいい
現実150%の部屋のなか
ふとそう感じた
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ペットボトルのなか
砂と貝殻
揺らすと波 聴こえるよと
ここでいってしまい
誰かが
ペットボトルなかに砂と
貝殻いれ 揺らし
ただ ゴトとした音しか
鳴らなかった場合
ガラスの器に
砂と貝殻をいれ揺らすと
カチと音がする
時に割れるよな
揺れ動く砂 貝殻隠したり
現したり
記憶向こうの
さざ波
聴いて
部屋 暗くし灯台
想い浮かべ
そこで 何 待つの
こうやってる間
あのこも
あの人も
靴履いて
リスクある時に向かい出かけた
夢のために
記憶向こうの さざ波に
付き添う 夢という記憶
様々な夢たちの在り方
さざ波の音
貝殻
拾うと 靴 波と一緒に流れ着いて
背中向こうの街の闇
暗い社会問題と重なり
恐がりながら
目覚めた朝
そこから先 開き直り
夢を尊重し
そして 夢語るうち
傍らの人たち
僕が伝えた ペットボトルのなかの
砂と貝殻 真似た後
やっぱり本物がよい!
と逡巡もせず
靴はいて扉向こうの未来へ
走ってった
その間 僕は何回
治療薬の副作用で
起きていただろう
ガラス鉢のなかいれた夢は割れた
だからペットボトルにした
本物は冷たく砂と潮風
夢と潮音
鮮やか
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ただ旅するよに
出かけ
見知らぬ地
新たな時
詩のようなカフェ
小さな看板ペンキ塗り
不思議な薫りの珈琲
煎れて
何か創るよに
作って
小さな壇で
詩い語って欲しい
詠んで
鳴る
闇さえ季節薫らせて
朝 不思議な目覚め
不思議な小さな時間
不思議な小さな世界
何も考えずに 感だけに頼り
思考回路迷路砂漠に居る
僕に
そんな切符あれば
そんな生き方あれば
そう考えたというより感じた
目の前の
六法全書はもう旧い