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山崎 登重雄 の部屋  〜 投稿順表示 〜


[282] 深: ロードワーク
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静寂が訪れたら
愛車で小さな旅に出る

グッドラック二世号
エンジンは俺の二本脚

月に向かって10分
TUTAYAでロケハンの後

月を右手に45分
今夜も呟きを綴っていこう

帰りは月を背中に
太陽が昇る方向へ

2009/12/12 (Sat)

[283] 深: Re:ピエロの詩
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裏切りって何だろう

あなたがそう言い張るなら
あなたも変わらないでいて

変われない理由は
きっと同じ

2009/12/12 (Sat)

[284] 深: Re:夜色
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存在って何
定められた語群を
線でつなぐような
器用な生き方はできない

時間の流れが
伝わります

止まっていた時間の中で
線でつないだ記憶や出来事

誰が採点するのか
合否の不安

やっぱり恋は盲目で。
そして意地悪なんでしょうか。

2009/12/12 (Sat)

[285] 深: 星に願いを
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星の欠片を持って生まれた人
間違いなく君は天才だよ

だからみんな憧れて
君を見つめて魅了される

持って生まれた星だから
好きにならずにいられない

君は命のひかり

あっと言う間に天高く輝いて
二度と触れられなくなるだろう

だから抱きしめたいと
今も僕は叫び続けるんだ

2009/12/12 (Sat)

[286] 深: Re:星に願いを
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いいものは、いいと。
好きなものは、好きと。
素直でありたいと、星に願いを。

風邪ひきませぬように。。。

2009/12/12 (Sat)

[287] 深: Re:日々の中で
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垣間見る 人の情けと 人が言う 愛を添え書き いつか届けと

2009/12/12 (Sat)

[288] 深: Re:ゆきは
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私は私のままで

道端で薄汚れもせず

孤高の純白のまま

独り静かに雪でいる

2009/12/12 (Sat)

[289] 深: 雲と僕
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ヒーターを抱きながら
窓を開け放ったままで

雲が

手が届きそうな雲が
雪が降るかも知れない雲が

ねじれながら雲が

湧いてくるような雲が
窓から入ってきそうな雲が

雲が

ヒーターを抱きながら
窓を開け放ったままで

涙が降リ出した

僕は

2009/12/13 (Sun)

[290] 深: 僕と雲
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通り涙 拭うまでもなく
視線を落として

にわか涙 拭うまでもなく
瞬きを ひとつふたつ

きっとヒーターのせいで

胸だけがアツイ

あの空に視線を戻せば
あの雲はもういない

僕の真上にあったのに
きっとヒーターのせいで

雲は流れて
僕は焦がれて

胸だけがアツイ

2009/12/13 (Sun)

[291] 深:Re:私をあつくするもの
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身の回りのすべての磁力に

人の羅針盤はクルクル回る

激しく指し示すかと思えば

二度と指さない場所もある

指したい場所ほど

ユラユラぶれて戸惑うばかり

辿り着きたいのに
針が聞き分けなくて情けなくて

心の針はチクチクと
聞き分けなくて情けなくて

でも人生の大冒険は
やっぱり人をアツイ塊にするんだ

2009/12/13 (Sun)
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