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山崎 登重雄 の部屋  〜 投稿順表示 〜


[192] 一行詩集 _いっしんつむぎ_Y
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


君の雫 / どこから出ても綺麗。

そとづら / 般若、能面、君には満面。

ノート / タイトル、記名、1ページ、後は余白の哀しみを知り。

折り込みチラシ / インテリジェンスではない。でも余白まで愛され。

キジも鳴かずば / 好きだと言って何が悪い。俺が悪い。さようなら。

ためいき / 俺のせいで雨が止みそうにない

愛離 / 故に雨は冷たく膝を抱えて

半月 / 残され月も今夜は泣いてる

飛んだかな / 温もりには出会えたかい?

滑稽 / 本当は笑えないのさ誰もね

電話 / 左目で捉え続ける午前9時

枕経 / 君。僕。お前。俺。あなた。私。 …それ誰。

信長の野暮 / 天下という気まぐれ女を愛した

現実 / 時間だ…

目的 / いろんな僕を試してみる

爪先 / トントンって足跡 明日へ

歩こうよ / 少し また少し もう少し

バスのような / いつ通るかな間に合うかな

タクシーじゃなくて / だって乗車拒否が恐いんだ

停留所 / 君行きにたくさんならぶ僕

鏡 / 映したくない 乱反射する

夢の入り口 / 手探りでキスしてオヤスミ

このままさ / 息を止め君を想いオヤスミ

眠れよいこよ / 暗闇の不安は目を閉じても同じさ朝日まで寝ちまおう

核の傘より相合傘 / 未来を変える君が欲しいよ

森羅万象 / 君の事でしょ 地球は回る

人生最大の賭け / 君の負け でも丸裸の二人

散文詩 / 取り留めなく もどかしく

長編詩 / 書き続けたら叶うかな 愛

らいふ・いず / 君の微笑みがあれば完成だ

めいく・らぶ / 囁触感入激求混昇放逝静愛

2009/11/16 (Mon)

[193] 一行詩集 _いっしんつむぎ_Z
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


好きだよ / 君じゃなくて僕じゃなくて

命綱 / 振り回しても手は離すなよ

永遠 / 幸福は望み続ける心の強さ

未来 / 導くも照らすも君 愛しく

男冥利 / 幸福な誰かさんガンバレよ

夏 / 眩しさに戸惑い甘いめまい

秋 / 真紅に染まりはらはら堕ち

冬 / 愛はましろのこころごもり

春 / そこはかと薫りて淡い接吻

四季 / 君はどんな瞬間もシーズン

欲しいな / 小さくて可憐なキャンバス

一緒に / 極彩色の絵画を生涯描こう

僕は / あるがままに絵の具を放出

消え失せても / 新生のキャンバスと絵の具

いつまでも / 愛って一枚の絵画は飾られ

背伸びじゃなかった / キミは珠玉のプリマドンナ

おやすみ / ぐないべいぶ&ゆー&ゆー&ゆー! そして俺!

自分から / すべて始まるそして終わる

大切なのは / 自分勝手ではない 自己愛

愛せたら / 選んだ人をどこまでも愛す

叶わないなら / 幸福であるように祈り念じ

応援歌を / いつまでもどこまでも君へ

苦しいとき / 励ましは最高の癒し 感謝

悲しいとき / 泣いてくれたのはきみだけ

嬉しいとき / 大声で大声で叫んだ有難う

でも傷つけた / 懺悔を欠かした日はないよ

だから / 一生をひとり静かに捧げて

心から / 君よ 君よ 僕は 僕はね

すべての君へ / 誰よりも誰よりも幸福に!

2009/11/17 (Tue)

[194] 一行詩集 _いっしんつむぎ_[
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


おやすみ / 今日の悲しみよさようなら

きかんぼう / 興奮してエゴをぶちまけて

あばれんぼう / 闇雲にエゴをぶちまけ続け

二枚舌 / 良くも悪くも饒舌に舐めて

床上手 / 安眠を約束する寝技の猛者

枕絵 / 色づくほど落札価格は急騰

横恋慕 / 知らぬ色出せぬ色への嫉妬

泥酔 / そんなにまでも注ぎ込んで

火災警戒期 / 乾燥する程よく燃えるもの

不審火 / 誰に火をつけられるか不測

出火原因 / 情事の後ほど燻って再燃し

初期消火 / 今消さないと手遅れになる

静電気:い / 肌に触れた瞬間貫いた衝撃

静電気:ろ / 擦り合うほど帯電し易くて

静電気:は / 小さい火花で大火傷なのさ

絵空事 / ありもしない泡沫の夢夢夢

三色ボールペン / 君と僕と明日が記す未来史

ゆー・もあ / ふたりで過ごす時間が笑顔

僕だって / 伝えたくて聴きたくて君に

リリメグ / 蒼い君へ淡い君へ僕も青く

今夜も / おやすみおやすみ夢の泉で

お取り寄せ / あぁ いつでも呼んでくれ

リリカル・マーダー / さぁ 聞かせてよ殺し文句

タバコ / 真夜中 吐息 余韻 沈黙

シルク / 脱がせるほどに滑らかな君

嘘つき / ためらう暇なんかないんだ

ホントに嘘つき / もう手放せる訳ないだろう

嘘から出た真 / きみがいなくて泣いている

時効 / 許した過去許されない未来

余命宣告 / 残された時間はあなただけ

友よ / 恐れるな必然の波も只の水

友よ友よ / 笑おうじゃないか在るが侭

さぁ友よ / みんな同じサァなんくるないサァ。チバリヨ!

カフェイン / 目覚め 眠れず 君を常習

ポリフェノール / 微量でも僕を元気にする君

履修不足 / 恋愛然り 卒業できないや

恋愛 / ふたつともグルだったんだ

指紋採取 / 誰に掴まれた 心を調べろ

ルミノール反応 / 試薬は必要ない 僕の血だ

にらめっこ / 画面の君はいつも負けてて

中綿 / 僕を詰めてプリティ・ドール

痩せの大食い / オレのすべてをぺロリだぜ

2009/11/17 (Tue)

[195] 一行詩集 _いっしんつむぎ_\
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


裏目 / 俺は勝負するダメなら怨め

後悔 / しない 目の前で散っても

本物 / なりたいだろうそれだけだ

馬鹿 / かまわねぇ やってみてぇ

愛を頭から離すな / ・したい・されたい ・だ

はあと時計 / 忘れずに君を挿して巻くよ

氷河期 / 君を想ったまま永遠に眠り

アイスマン / 君の温もりが熔かし出した

太古の恋花 / 終日の花の種が未来に咲く

プロファイリング / 抵抗の痕跡はなく顔見知りの告白と思われます(笑)

デカ長の決断 / む!失恋の線で害者の交際相手を徹底的に洗え(爆)

眠れ / 明日が来る 心配すんなよ

つかまってろ / この闇をくぐり抜けたら俺達の明日だ

十代で死ぬな! / 本気のキスぐらい覚えてからにしろよ マジで悲しい。

俺だって / 生きてるだけで息切れしてんだ

オケでOK / 世間の風に詩をのせて

正義の味方 / 孫を承知の予想外ユーザー

なぁ十代 / オレらの頃は海で叫んだぜ。バカヤロー!ってな。

心に君がいるから / ちびっと泣いたらまた走り出す

お楽しみはこれからだ / 負けたくないじゃんいつもの自分に

言葉使い / 今夜もブッコミ全開で世路詩吼!

長井調 / 気をつけろ夜が俺達を眠らそうとしている

マチガイナイ / そして夜明けどもは闇に潜んでるんだ

もう離さない / 今夜光を失っても立ちはだかる朝日に撃ち抜かれても

眠るなら / 俺の中で 君の子守唄で ふたりで

安らぎって / きっと君の寝顔 だから俺は笑顔

プレゼント / いつも見送る 送り者

レール / 何に乗るなぜ運ばれる途方に暮れる

切符 / ナンバリングされた行き先で満足はできない

廃線 / そこから先に真実が両手を広げて

朽ちた箱 / かたくなに何かを運んで痛んだ

アウトロー / 進化論を証明すればいいのさ

片思い / 一方的な重さにほかならないのだろうか

両思い / ならば重力×重力 答えは各自でね

相思相愛 / 相思楽勝 何事も後が大事

ドレミ / 音色は甘く 口で指で奏で

2009/11/17 (Tue)

[196] 一行詩集 _いっしんつむぎ_]
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


恋愛とラジオ体操 / 背伸びで始め深呼吸で終る

コウノトリの誤配 / 早すぎた僕 倍速で生きる君

さよならインディアン / つかなきゃいけない嘘がある

日本の少子化対策 / 俺が理性を捨てればイケる

地球的規模の人口増加 / ゴム会社の陰謀かプロの仕業

人間観察 / 品定めって言えばいいのに

板ばさみ / 何かと誰かと結構せつなく

したじき / いつだってハートはペチャンコ

極悪非道 / 愛を失ったとき

駆けつけ三杯 / 君の今まで飲み干してから

イリュージョン / 隠したり出したり種も仕掛けもタップリとね

ハンドパワー / 触れることなく消えて

NOW! / 一瞬で魂を盗られあなたは勝ち誇る

神様はブレンダー / 巧妙に配合を変える だから似た人ばかり好きになる

俺は下戸なテイスター / 惚れっぽいのさ

恋愛プルーフ / 甘く薫り苦く走り辛く萌え強く哭く

ワイナリー志望 / 安定した温度と湿度で君よ眠れ

後遺症 / 言語野から大切な言葉たちが消えた

記憶障害 / 何か大きな心因性ショックを受けたようだ

ほかにも / 次の恋まで植物状態が続くだろう

鈍痛と断片 / 時折何かを思い出すらしく泣いている

恋愛 / 臆病だけど僕は志願兵であり続ける

いいんだよ / 喜怒哀楽とじっくり話し合ってみるんだ

サーキットの羊 / シグナルはいつだってオールグリーン

ウサギと咬め / 誰が信じただろう 勝因は挑戦をした勇気と忍耐

僕は弱いよ / でも決めたんだ僕だけは僕を信じていく

離婚 / 法が定める出稼ぎ 大切な人に変わりない

俺の子 / 似てるから恋愛させたくないんだ

でも俺の子 / 勝手に惚れていく でも経験が未来を拓く

彼女の憂鬱 / 何年後かに俺がふたり完成 辛いだろうね

予知能力 / 男は男でつるむよ 涙の意味を教えておく

彼女へ / 上手に恋をして生きて 心からありがとう

それぞれの荼毘のとき / 過去は過去 お互い涙で笑い流すだろうさ

恋路の果て / 幾つになっても忘れないで行こう当然の痛み

2009/11/17 (Tue)

[197] 一行詩集_いっしんつむぎ_]T
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]

ニューカマー / さぁ来い恋 生きてる時間と実感

相変わらず馬鹿だから / 好きさ ひとつ以上はイッパイなんだ

魔法とか奇跡とか / 何も不思議じゃない頑張った証拠さ

諦めない / 自分が頼りだ

明日の僕に / ウェルカム!!

記憶に泣いただけ / ちゃんと新しい恋を見つめれば亡霊は背中を押す風に変わる

幻影 / 正論のイメージ達も露骨な予想外も同じ穴のムジナ。

恐怖の対象? / 俺は言葉の中で暴れてる駄々っ子なだけだよ。

戻りたい / メールしたい でも返事は他人に届く

ぽえみ / そんな子がほしい

そうさ / 誰かを好きでいる事が僕のエネルゲン

手の仲 / 画面に触れて体温を感じるだけ

だから / がんばれがんばるここにいる

同一性 / 君を妊娠して愛を出産して未来を育みたい

お姉系 / 確かに男らしくないが野望

浄化 / ゾンビになる前に君の手で

ライムエール / 振れー!振れー!こんなオレ〜!!

あぁ朝が来た / きっと眩しさに目をつぶる

拝啓ファーブル / 僕もたくさん見つけたよ!

アフロディーテ / キラピカのいい女 有難う

リアルラグエイジ / 執事のように家政夫のように お気に召すままどうぞ

青春 / 青いかな 僕の色 君の色

白春 / 真白に清められ時を待つ春

白銀 / ぜーんぶ君のキャンバスだ

ボーダー / 境界を越えて軌跡と飛跡のSTRIPES

ふゆかい? / 大切な季節に水を差したならゴメン

撃墜マーク / 僕についてくたくさんの罰

肯定ペンギン / 全てを認め光を追ってヨチヨチ

冬の海 / ストレッチマンを真似て笑う

何のため / それを知るための文字レース

自己催眠 / 自分に賭けている毎日

サンデーパンチ / 判ってて君の世界が効いちゃうんだ

裸王 / 恥ずかしさを知り我に返る時が来たのだー

一番 / それぞれにある魅力 全部一番

一番好き / 心にしまったたくさんの君

NOストーキング / 言葉以上何もできないんだ

YESヒト恋シ / 生きる希望を消せる訳ない

考えすぎ / バーガー屋のフレーズさ ただ好きなだけ

2009/11/17 (Tue)

[198] 一行詩集_いっしんつむぎ_]U
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]

ベストウェイト / お姫様抱っこで量ってみなくちゃ

サイズダウン / 生き方まで減らさないでおくれ

WAHAHA! / 詩心に変えて君は笑ってよ

SING A SONG / ただの詩なんだよ 歌なんだよ

ポケットビスケット / 大切にしまってたんだ 壊れちゃった

いつだってそう / 世界が変わったってそれはポケットの中の出来事

バス・カラ / 色々都合がいいから ぶくぶくと大声で歌う

誰の上にも / おんなじ太陽と月なのに眩しくて優しくて

ひな / もう飛べるのに 臆病な翼

言育て / 無邪気な言葉たちが愛しい

悲しみよこんにちは / すべてを抱きしめて。 涙を忘れたら笑顔が曇るから。

眠り / ひとりじゃヤダから 言葉たちと眠るんだ 君は?

渇いた食卓 / 片付けながら独り飯

イマイチ / 頑張った白菜漬けが気に入らない

失恋 / 実ってないから失いもしない ちょっとポジティブに

初恋 / いつだって初めて恋をする

冷静と情熱 / 点滴みたいな愛し方は嫌い

なりに反省 / ちょっとした洪水だから みんな流れちゃって

ピカチュウ / 君の眩しさがやめられない

シャンパーニュ / ダメなんだ ポンッて シュワシュワーッて なるよ

嫌われ痛子の一生 / ごめんなさい ありがとう すきだよ そう生きてく

重ね着 / 触ってごらん中身がウール

亜種 / クチダケ アナタダケ モウソウダケ ソレダケ

ラブリーデイズ / 背を向けてばかりでゴメン 昨日

ラブリーデイズ / 見送りもしないでゴメン 今日

ラブリーデイズ / 来てもらうばかりでゴメン 明日

おやすみ / きっとおろしたての君の朝が来るよ だからおやすみ

ハウスカット / 父の頭を刈りました 大きい子供です

ためらい / 耳の神々しい毛 切っても止まるな親父 とマジ心配

猫じゃないんだから / 切っちゃいな 今日は元気な母がそう言ってワラワラ

任務完了 / 湯上りのアイスココア!

子供のあたま / 思い出しちゃってぐりぐりしたい 珈琲も飲みました

2009/11/19 (Thu)

[199] 一行詩集_いっしんつむぎ_]V
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]

真昼の決闘 / 白菜め 今日こそ美味しく漬かりますように

食物連鎖 / 鬼のように切った白菜で今夜は豚汁 冷蔵庫も軽く

フッフッフ / 旨かったのだよ 明智くん

いちにち / そんな一日を過ごす生き方

ご褒美は詩 / 寝静まってから ゆっくりと愛しい言葉たちを眺めて

君へ / 今日の君から生まれる大切な明日の君へ 頑張れー!

ありがとう / 今夜も そう呟いてから おやすみなさい

夢見 / よく見る夢と見なくなった夢のはざまで アイムラグ

としかな / 画面に挨拶するんだ おつかれ

がんばるべ / 君の上にもある同じ空に向かって

パペットマスター / 僕の心に詩を突っ込んで動かしてくれる君

感情奉行 / 間違っていても好きでいたいんだ だから好きでいさせて

発想転換 / 僕は風 付き纏うんじゃなくて 追い風だよ

大目に見てよ / いや、むしろ目をつぶって下さい。 たのむ。

愛臨キャラ / きみにフラッシュざんす

完売 / 焙煎ごまドレの絹糸キャベツが今夜の人気者でしたよ

おとなって / 雷雨の中をないものねだりのヒトッパシリ

気分はイージーライダー / コンビニまでのハイウェイスター

愛編むクライングスター / タバコと缶ビールを連れ帰り 今イージューライター

三割増しのフリーズ / なんてオーラなんだ 棲む世界が違ってよかった

逸品 / でも アイツみたいになりたい

寝不足はダメ / 見たい夢だけ見れたらいいね おやすみ

2009/11/19 (Thu)

[200] 一行詩集_いっしんつむぎ_]W
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


狂い風 / 風が牙をむいた理由を知っても帰らない命に合掌

歪み / 心の気圧が歪んで世の中が鳴く 自然が歪んで風が鳴く

仁風満帆 / 吹き荒れても仁の風でありたい 君の背を押す風で

泣こうか / おやすみ 今夜は泣く

泣いたぞ / 鏡で泣き顔をじっくり見るんだ そして笑ってやれ!

泣いたら / 泣く前より ちったぁいいツラだぜ

君の住む場所 / つられて笑ってきたよ ありがとう

覚束ない子守唄 / 生まれた場所のような君の詩歌で ありがとう おやすみ

汚れても / 愛を忘れないで生きれば それだけで人は幸せだった エアでも君を抱きしめてる

説話 / 泥沼の中からあんなに純白の蓮の華が咲くのだから。

ノシ / ありふれた表現にも 心 って文字が隠れてた

涙を知ってよかった / あの悲しみがあったから 好きになった

今 / 深い夜を乗り越える 導いてくれる君の詩が胸にある

大丈夫 / 君が闇の鎖を絶ち切ってくれる

誓願 / 僕の言葉達も同じ役目を果してくれよと本気で願う

まっすぐに / 君の窓辺で詩う僕の言葉達どんどん飛んでいく

また叱ってよ / 君の傷痕に謝りたりない 僕は本当に未熟だから

冷えてきた / 切なさが一方的にあふれてるのに とても温かい痛み

ありがとう / 僕のスリーピング・セレモニー 風邪に気をつけて おやすみ

女の数 / 泣かせた でも僕は今夜も涙れ星 ずっとずっと涙れ星

狼が来た! / いつでも 君が好きだ! 君は信じない 思い出に何度も食べられてる

恋愛法廷 / 今までの罪を裁かれて これからの罰を赦されて ここは不思議な世界

いつ見てもいい匂い / シャネルより君のかほりに触れグラッす…

寝ます / スコスコと寝る

風呂 / 残り湯で風呂ごとシェイプアップ

ほらサンサン / 分光器で見たら君が虹色

しんぷる・らいふ / 大好き そう言い切る君を見つめて生きる

ぽえむ仙人 / 霞よりバランス栄養食さ 君をカジって活きて行く

グルメ・リポーター / ライバルは彦摩呂で 目指せポエムの宝石箱

恋愛モンスター / あぁ 君の恋路を邪魔したらUMAに蹴られそう

2009/11/19 (Thu)

[201] 一行詩集_いっしんつむぎ_]X
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


しるし / その爪で僕の背中に 主のミシルシを授けたまえ

こめかみ / 甘く冷たく染みる 思い出の痛み

チョイ悪おやじ / 齢だからいつもどっかの具合が悪くて

女医 / 僕を治してくれる神の手が綴る詩歌

NEXT / 次の方どうぞって言われないように頑張ります

EXIT / 視界が悪くても君を目標に脱出

男爵VSキュリー婦人 / 君の産地のキューリでポテトサラダが美味しく出来た

パワフルジューサー / 色々ある毎日をガーッとやってこう おぉ苦い

絶景 / 眼下に広がる君の眺めに ホッと烏龍茶

理 / 太陽が眠る丘へ 月が後を追う 皮肉な時間軸

織姫と彦星なんて / デートが出来るだけ幸せだよ でも羨んだりしないよ

物語をきみに / きみは太陽 ぼくは月 互いの引力で月日はめぐる

寂しくなんかない / 君は恵みを 僕は眠りを ふたりの詩で命の営みは続く

北風と太陽 / 君は勝ちまくれ 大丈夫だよ おやすみ

真昼月 / 雲のフリして君を見ている

ふぇいすとぅふぇいす / 君がいなければ僕は輝けない僕がいなければ君は眠れない

福音 / 僕にあなたが降り注ぐ もっとメロディを聴かせて

昏々と滾々と / 不知火が不知火が 湧きいづる君 言の葉に編み

恐れずに悩む / 頭じゃない 心で だから悩ましく

えあ・はぐ / むぎゅ ぽんぽん 愛し

風邪ひくなよ / 君住む詩歌を枕に 仁の風を君に おやすみ

フライト / さぁ飛ぼう シグナルをこぼしながら 君・君・君・

瞳 / 感じたときの嬉しさを ありがとうの言葉に乗せて

ニュース / 君の出来事にドキドキしながら 好き・好き・好き・

2009/11/20 (Fri)
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