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山崎 登重雄 の部屋  〜 投稿順表示 〜


[622] 凍える夜
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


急激な寒さのせいで、

ゆぴさきがうまくキーを押せない。

愛してる。

これが精一杯。

俺の強がり。

君の為にできるすべてさ。






2016/01/13 (Wed)

[623] 恋に臆病な俺
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]

携帯が震えるたびに、絶対君からだって胸が高鳴る。

何気ない朝の挨拶でも、俺にとっては輝く太陽のような挨拶で。

窓をあけて、道行く人たちに教えてあげたいくらいだ。

美味しい店を見つけたり、ちょっと笑える事があると、すぐに君に知らせたくなる。

いつか君と二人で…なんて甘い夢を見て…

君の心の中に、俺という存在をローソクのように灯したいけれど。

恋に臆病な俺は、遠回しな言い方をするので精一杯。

だけど、どんな形でもいい。

君の心の中に、俺という存在を残したいから。



今夜、君に想いを伝えるよ。

あの、中に出してもいいですか。


2016/01/18 (Mon)

[624] 頑張れよ カタツムリ
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


のんびりと 雨にうたれて

このさむい1日を過ごすのか

新しく生えるよに

伸びた目玉があちこち眺めている

カタツムリ カタツムリ

なかなか動かない奴だ

大きな葉っぱの上で

なんとなくスインギンダンシング

ああカタツムリ

複雑な足跡を残して逃げて行く

でも カタツムリ何度でも

もとに戻すからカタツムリ

頑張れよ カタツムリ

君の実直さは大好きだ

カタツムリ カタツムリ

冬の雨の中で カタツムリ

2016/01/23 (Sat)
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