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山崎 登重雄 の部屋  〜 投稿順表示 〜


[562] 日常
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


投薬、自炊、クリア。

投薬、自炊、クリア。

自炊、ネット、投薬、寝落ち。


なんだっていいのさ。

自分が一番良くわかっているもん。

薬、ちゃんと効きます様に。


みんなにも、幸あれ!!

2014/07/20 (Sun)

[563] 運 命
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


 とりかたは、人それぞれ。


 幸福を運命ととる人。

 不幸を運命ととる人。

 ミックスな人。


 人生、無限の可能性を秘めた、それぞれの運命。

 
 勝手に運ばれて、転がされる訳じゃない。

 ありのままで、強き心で、抱きしめて行こう。

 自分の命を自分の手で、明日へと、未来へと運ぼう。


 大丈夫だよ。一緒に頑張ろう♪

2014/07/21 (Mon)

[564] 熱帯夜
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


暑く熱くのめり込んでいく夜

ピコピコ、カタカタ。

不規則な二重奏

窓辺の風に ありがとう

無事だった今日に ありがとう

心で君に ありがとう

2014/07/27 (Sun)

[565] シューティングスター
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]

見上げた夜空に

ひしめく星たち


大いなる宇宙


夜が明けるまでの

星たちのダンス


踊り疲れて

やがて流れ星


俺も一緒に泣こう


みんな涙れ星(なだれぼし)

潤んだ宙から


ポトリ・・・ ポトリ・・・ ポトリ・・・

2014/07/28 (Mon)

[566] 禁断の果実
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]

誰もが追い求めて

手にした者のそれからを

まだ誰も知りえない


味わえばまた

禁断の二文字に誘われ

さらに追い求める


心の渇きを癒す

禁断の果実よ

誰の手に 誰の手に


僕はそれを知っている

そしてそれを手に入れた

それは 自分自身


皆 生まれながらに持っている

それは 生命なんだ

だから 腐らせたらだめなんだ

2014/07/28 (Mon)

[567] 
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


俺を包み込んでいる

無数の棘が

俺の行いを阻み続ける

心にいつでもチクリチクリ

触れられるうちに触れてみたい

抱きしめたい

痛みで泣いてしまう前に

俺の棘でつらぬいてしまいたい

2014/08/04 (Mon)

[568] 交−まじわり−
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]

時と時

物と物

文明と文明

言葉と言葉


君と俺


本物は、心の中に。

2014/12/04 (Thu)

[569] 帰省的心情
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]

やっと戻れた。

心晴れやかに、とはいかないが。

僕は僕を、詩うよ。


ただいまを 告げる言葉に 手を繋ぎ また歩み出す 強き足跡


いつの日か、僕が本当にいなくなった後で。

僕の子供たちが、読んで温もりを感じてくれたら。

そう思う。 そう願う。


大丈夫 鏡の我に 言い聞かす 静かな涙 拭いながらも


おなかすいた(笑)

僕は生きてる

2014/12/04 (Thu)

[570] 残り火
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]

燻り続ける俺の命

こんな俺でいいのなら

灯し続けていたい

静かに そっと ずっと




※2014/08/18(Mon)日記から


2014/11/23 (Sun)

[571] 透 −心の中の少年−
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


透(とおる)。

読んで字の如く、透き通ってユラユラしてる。

病気かと心配したが、透がいるから健康なんだそうだ。

100人いれば、透も100体。

自分の透は自分で面倒を見る。

静かに抱きしめて、呼吸を合わせ、名前を呼ぶ。

透が返事をすれば成立だ。

あとは透と仲良く過ごすだけ。

心が枯れると、透も枯れる。

適度な運動と、快食・快眠が基本。

生活のペースを作ると、それに沿って透も働く。

寝るときは離れよう。

透は水分だから、油断するとオネショしちゃうぞ。

いつも心を潤してなきゃね。


2014/11/30 (Sun)
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