詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
優しい雨が
虫の音とセッションしてる
パーカーを羽織って外へ
一番いい空気を腹いっぱい
雨音のお陰で
僕の気配が消されて
最高のステージだよ
もう一度 深呼吸
日頃浅い呼吸でいるから
深呼吸で目が眩む
眩むはずだよ
深呼吸はエロティック
深く呼んで吸うんだぜ
濃厚なディープ・キスだよね
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
交差する毎日
突然気がつくのさ
頭の上に矢印つけた君に
ああ不思議 でも納得
僕にしか見えるはずない
その矢印 運命の人
気付いたら最後さ
何をしてても気になる
その矢印 運命の人
あなたには 見えないのですか
僕の頭の 矢印が
刹那さ募る 運命の人
〜一目惚れって、絶対、巡り愛だよ。〜
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
木々の隙間を風がそよぎ
落ち葉がくるくると踊る
幾度も繰り返す風の舞踊
僕はじっと立ち尽くして
風を呼んでは笑って
吹き抜けては泣いて
僕の周りを流れる風に
幾度も話しかけたりして
日が落ちるまで遊んだ
ここは風の森
自然と対話する秘密の場所
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
今、詩えるだけ。
詩いきりたい。
思い切り、詩いたい。
愛していると。
愛していると。
愛していると。
生きてるうちは、ずっとずっと。
俺ができることを、できるだけ。
思い切り、詩いたい。
命尽きるまで、詩いたい。
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
季節だからコスプレして
君の住む街へ出掛けよう
トナカイもソリもない
ただの怪しいオジサン
でも会いたいから
このままで行こう
そう思っていたら
地元のおまわりさんに
止められて怒られた
格好が
サンタじゃなく
スティッチで(笑)
見るからに怪しくて
放っておけなかったと
切々と怒られた
次に行きたくなったら
普通にカジュアルで
おとなしく地元を出よう
サプライズはポケットに
ちゃんとしまってあるんだ
書き下ろしの愛と
おそろいのピアス
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
今日は一日雨だった
時に激しく時に優しく
言葉にしても
伝わらない事は多い
こんな暮らしを笑ってみる
雨なのにあたたかい
3大テノールを聞きながら
まだ降る雨におやすみを
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
ここまできた。
あれからも、それからも、これからも。
ひとりだけど、ひとりじゃない。
たくさんのなかまとともに。
たくさんのおもいとともに。
たくさんのことのはとともに。
こわいけどしっぱいをおそれず。
こわいけどみちをさだめて。
きのうにきょうをかさねて。
きょうにあしたをかさねて。
あしたはずっとみらいへ。
ずっとずっとみらいへ。
かわらずにかわりつづける。
みらいにはあたらしいちからがひつよう。
そのいしずえになろうじゃないか。
われもいたしひとをもきょうけそうらへ。
みちはつねにめのまえにひろがる。
じぶんじしんの、ゆうきのいっぽを。
みらいへ、みらいへ。
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
俺が大好きなチョコレート
成功者の共通事項は
チョコレートが大好き
今からなにか大成するだろうか(笑)
だから子供たちへチョコレート
求めるままでもセーブしながら
糖質を上手に教えて
そんな気持ちで後はのんびりと
大成を待ちましょう
子供も大人もチョコレート