詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
悲しみ 苦しみ
涙の毎日
遠慮なく どーんと来い
明日への 大事なプロセス
必ず 明日が来る
だから 生きる
ちっぽけな 出来事さ
子供たちと
未来で笑おう
必ず 明日が来る
だから 今を生きてる
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
また同じ 夢を見る
君を泊める夢
声も 体温も 呼吸までも
リアルな残像
甘い香り
欲望か
それとも君を…
元気でいるだろうか
頑張っているだろうか
思いはめぐる
また同じ 夢を見る
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冷めた眼で
僕を見向きもしない
淡々と
身支度をしてサヨナラ
恋なんて 恋なんて
現実に縛られて
瞬間に 僕は過去のヒト
ただ恋をして
ただ寄り添って
ただ夢をみて
月日かさねて
あたりまえのように
呼吸して
月日かさねて
その先の未来も
きっとふたりで
子等を見守りながら
最後まで 最後まで
そして永久に なんて
冷めた眼で
僕を見向きもしない
淡々と
身支度をしてサヨナラ
恋なんて 恋なんて
現実に縛られて
瞬間に 僕は過去のヒト
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
庭先のバラの花
雨が洗う蕾たち
咲きたくて咲けない
7月の初旬
鬱々としたまま
外に出なければ
咲いたことすら
知らないままで
花は咲き
花は散る
見つめていなければ
健気な蕾の意味を
身体中を震わせて
大輪の花咲かせて
芳しい時を魅了する
健気な蕾たち
時を待ち咲き誇れ
健気な蕾たち
人もまた同じ
健気な蕾たち
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
ヒト恋しくて
募る想いを詩にする
君を思っても
迷惑だろう
何処かにいないかな
想い合えるヒト
ぬるい雨を
乾かす恋を
紡ぎ合う
傘のようなヒト
ただ寄り添って
雫を詩に
物憂げな雨音
降り続く言葉を選び
ときめく恋を探しながら
ただ詩に
ただ詩に
胸の内を洗う様に
独り恋詩
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恋しくて 毎夜の言霊
捧げて 捧げて 捧げて
身を捩り 滴る一言に
うごめく 秘芯の泉
春の夜の 一途な香り
奪って 奪って 奪って
身を捩り 滴る愛欲に
息を呑み ともに泣き果てる
あなたをこの手に
愛していなければ
噛み砕いて すべて消えさるのに
恋しくて 毎夜の言霊
うごめく 秘芯の泉
春の夜の 一途な香り
息を呑み ともに泣き果てる
あなたをこの手に
愛していなければ
噛み砕いて すべて消えさるのに
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
きみと出会った ♡♡♡♡♡
きみと会話した ♡♡♡♡♡
きみをLove ♡♡♡♡♡
きみもLove ♡♡♡♡♡
毎日がLove ♡♡♡♡♡
きみがPOWER ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
素敵な夢や現実が待っているとしても
臆病にては叶うべからず なのだ
僕もウツという病気柄 臆病風に吹かれまくっている
早く完治して 子供たちと一緒に暮らしたい
勇気を振り絞って 明日を迎えることから
日々を積み重ねて生きることから
必死の毎日だ
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
波打ち際の子供たちに 手足を取られて
引き波で転ばぬように 身体で制して
慣れてきたら手足をほどき 自分たちで遊ばせる
足元の小さな潮騒が 僕の童心へ語りかける
自然とは動く巨大なもの 本気で遊びなさい
大きな海と真剣勝負だ 予測どおり全身びしょ濡れ
座り込んで3人で遊んだ トコトン本気だ
帰り道 バスもタクシーも乗れない
餡ドーナツを買い込んで 餌で釣り釣り帰宅した
お風呂も洗濯もフルコース トコトン本気だ
もう笑うしかない 半分寝てる(笑)
楽しかった 楽しかった 行った気になった(笑)
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
アバウト人生の半分
まだまだ花を咲かせたい
子供の手を繋いで
一緒に呪文を唱えましょ
枯れ木に花を咲かせましょーっ♪
可憐な花をさかせましょーっ♪
子供が後から追いかける
枯れ木に花を咲かせましょーっ♪
可憐な花をさかせましょーっ♪
不揃いなリフレイン
枯れ木に花を咲かせましょーっ♪
可憐な花をさかせましょーっ♪
言葉の意味を知るのは もう少し後
本当の意味を知るのは さらにずっと後
僕を奮い立たせてくれる リフレイン
きみたちのために リフレイン