ホーム > 詩人の部屋 > 山崎 登重雄 の部屋 > 新着順表示

山崎 登重雄 の部屋  〜 新着順表示 〜


[584] 秘め事
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


ねえ 僕の姫

秘め事しようっ♪

遠距離なんて 無問題♪

僕は 銀河を飛んでる


ねえ 僕の姫

初デートだじょ♪

オープンに秘め事しようっ♪

億単位の僕が 試験飛行済み


ねえ 僕の姫

返事くらいしてくれよ

姫ごと 秘め事

まだ内緒 なんだね


銀河の夢を

またひとつ

ホロリと零して

2015/02/25 (Wed)

[583] WHITE×BLACK
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


閉じ込められた 世界は暗く黒い闇

ただの物として扱われ 名前すらない


暗く黒い闇 肌を染め抜き

人より劣る 黒と呼ばれた


白い人々は自らを神のしもべと呼び

ねじれた神の名の元に 黒を殺した


人として生き 人として死んでゆく

当たり前の理を 理解実行できるまで


大勢の黒人は殺され続け

大勢の白人は笑い続けた


やがて学びし人々が職に実行し

現在に至る平和を築いた


命の深い場所で

本当に祈ること


それぞれの命の深い場所で

真に祈り続けて 磨き上げた答えが


永遠の松明と燃え続け

我等を照らし続けるように


グレーな僕も愚直に祈ろう

未来へと弛まず歩み続けるように

2015/02/20 (Fri)

[582] 君と見た雪
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]



  雨上がり まだ重い空

  寒いねって ひとりごと

  聞こえたはずの 君は

  じっと空を 見つめてる


  凍える風が 吹き抜ける

  『ねえ もう帰ろうよ』

  笑顔だけで 返事はない

  ずっと空を 見つめてる


  想像できないこの日々を

  ・・・じっと空を 見つめてる

  創造できたらいいのにね

  ・・・ずっと君を 見つめてる
 

  帰り道のコンビニ 君は雑誌を 

  僕は ワインとサンドウィッチ

  君にお風呂を勧めたら シチューを作る
 
  君が出てきたら 僕が入る


  食卓の準備を済ませる君

  あがって僕はサラダを出す

  シチューの鍋を挟んで『いただきまーす』

  君の笑顔まで美味しい『ごちそうさまー』


  片付けている間 窓越しの空を気にする君

  片付け終わっても ずっと見ている君

  『気象情報を見てごらん きっと夜中だよ』

  じっと検索している やっぱり夜中らしい


  こんな時は少し仮眠を取ればいい

  先に寝かせてもらうことにする

  はっと気付くと 隣で寝ている君

  そっと抜け出て キッチンへ

  
  ホットワインとサンドウィッチ

  できたら 君を揺り起こす

  『降り始めたよ』飛び起きる君

  ワインを手渡して 窓を開けた

  
  勢い良く降る雪 もう周りは白の世界

  出る気満々で 着替えだした君

  笑って制して『休んでから出掛けよう』

  飲んで食べて また一緒に眠った


  一面の銀世界 にはならなかったけど

  十分積もった世界 君と一緒に

  おそろいの長靴で 出かけよう

  滑らないように ちゃんと踏みしめて

2015/02/15 (Sun)

[581] 刹那
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


この胸に眠る

言葉たちと恋心

ただ一瞬の

火花のような煌きに

震える悦びを


あとはただ溶け合いたい

きみとふたりで

2015/02/02 (Mon)

[580] マフラー
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


もふもふのキミ

ぐるぐるのキミ

かろやかなキミ

ナチュラルのキミ


選べないや

キミはキミだよ

とてもあったかい

2015/01/09 (Fri)

[579] NEW
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


ずっと草臥れてるから

全然思い浮かばないよ


時の経つのは

こんなにもヤラレちゃうんだなぁ


なんとかニューイヤー

黙々とニューデイズ

夜な夜なニューボトル

独りだから飲まれても平気さ


ふたりなら 乳・乳・乳!

俺は右側が好き(笑)

乳・乳・乳! 壊れたかな(笑)



キミとニューデイズ 

楽しくニューライフ

ねえ、キミがインストールしてよ♡

2015/01/02 (Fri)

[578] ジャッジ
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


所詮、涙かもしれない。

特徴のある、ごめんなさいだった。

ありがとうございました。

俺、諦め悪いから、ずっと待ってるよ。

2014/12/27 (Sat)

[577] ホーリーナイト
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


聖なる夜なんて・・・。

誰かの誕生日くらいしか浮かばない。

本当なら、心に定めて自らに課すべき。

地面に墓穴をホーリーナイト(笑)

本当に、でっかい穴を掘って埋まりたい。

自分の地雷を、ねらって踏んづけて、吹き飛ぶ。

そうなる前に、そうなる前に。

やま(。・_・。)丿

2014/12/27 (Sat)

[576] 君に届けた♡と?
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


今の僕には君が必要

言葉の檻を解放するのには

恋心と言葉を遊ばせること


善悪にとらわれずに 君が必要

僕の掌で 遊ぶ言葉たち

君に君に 手伝って欲しいんだ


振られたくない

悲しみの詩 泣き出してしまうから

自分勝手かな 君の返事が欲しい


涙ひとつ 笑いもひとつ

迷いは限りなくて

自分勝手かな 君が欲しいよ


涙ひとつ 笑いもひとつ

迷いは限りなくて

自分勝手かな 君が欲しいよ

2014/12/27 (Sat)

[575] ウイルス
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]


こんな世の中だから、殊更気をつけないといけない。

生身の人も機械も、総じて現代文明は危険と隣り合わせ。

特効薬のないウイルスが、蔓延しているのが現実。

この季節でも、食中毒警報が発令されたりする。

鍋料理だから安心と思いきや、食材の加熱不足が原因。

楽しいはずの団欒が、つらい結果に。

慣れから来る油断を過信しないようにと願うばかりだ。

ノロウイルスなど、耳慣れた分、発症者が増加している。

体調の優れないときは、しっかり加熱をと願う。


さて人だ。

最近感じているのは、俺はウイルスか、と言うこと。

ログインする度に、ゴードン茂雄山崎とマーキングされる。

今日、ちょっとだけ、山崎ゴードン茂雄と名乗ってみた。

ただ、怪しく厳ついマッチョイメージ(爆)

ものの数分で、もとの山崎登重雄(チビデブ)に戻した(笑)

未だに止むことのないイジメ問題ともリンクするが、

嫌われ者=ウイルスのイメージが追従してしまう。

俺、要注意人物ですか?

それとも、危険人物ですか?

メールを再公開していますので、ダイレクトにどうぞ。

そう思います。


詩じゃない羅列の文面を長々と載せまして、

誠に申し訳ありませんでした。


心の色を乗せて放つのが言葉。

読み手の皆様に、俺の色が伝わりますように。   かしこ



2014/12/23 (Tue)
623件中 (41-50) [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >> ... 63
- 詩人の部屋 -