詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
球根から育てる
オキザリスという品種
大好きな四つ葉のクローバー
小さな紅い花
必ず四つ葉なのだ
通産4人の子供たちが毎日
微笑んでくれているようで
俺も微笑みながら
独りクローバー
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間違いメールが元で、メル友になる。
応援から恋。
そりゃ無理だわな(笑)
でも嫌いじゃない 嫌いじゃないから
メル友固定。
考え直そう。
お互い好きだと自覚している
でも立場上、交際はできない
メル友固定。
彼女に悪いから
ゆっくりとフェードアウトしよう。
。。。詐欺だったらどうしよう。。。
うん、笑うしかないね。
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
紅い糸が見えますか?
見えたら教えて下さい。
俺と結ばれる女性って誰ですか。
人生、苦労は幾山河。
子供たちのために、母親が必要。
俺には乾杯してくれる笑顔が必要。
いい意味で、毎日笑ってます。
回復あるのみ。
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
生きてきた軌跡や
留めていく面影
いつでも 何度でも
ハンカチや園服の刺繍とか
時間はかかるが 必ずやっつける
新しいミシン買おうかな
色々な糸で君たちだけに
いっぱい縫ってあげるからね
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
夕暮れのオレンジの光に紛れて
そっと気配を消して
やって来た エンジェル
次の雨にあわせて
紫陽花の茂みに隠れる
ちいさな お姫様たち
ドレスのために花を摘み
赤と青を集めたら
ティアラのための蕾みを探す
咲いたらくるりと一周
白い輪のティアラのできあがりさ
みんな真剣に探し集めている
乙女の夢 ジューン・ブライド
みんなキレイだよ
梅雨の間の大事なセレモニー
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
俺に詩うことを教えてくれた彼女。
あまりにも天才過ぎて、形振り構わず求愛したもんな。
伝わらなさ過ぎて、でも仲良くて、でも疎遠になって。
当時はJKだし、俺はおっさんだったから。
女神のお陰で、今の俺がある。
彼女を検索して近況を読んでいたら、☆4.11にご結婚☆
ほんとうに、心から、おめでとう。
メルヘンで祝おうと思ったけど、言葉にならん。
ただただ、おめでとう。
ここの部屋にも居た事あったから、ここに書かせて下さい。
しあわせつかめ、絶対離すなよ!! やま(。・_・。)丿
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
独り寝がさびしくて
雨音を聴いている
羊より数えがいがあって
薬の中に落ちていく
今は未来のため
深く自分に言い聞かせて
心の薬
言葉を抱きしめる
雨が穏やかに降るように
少しは晴れ間のあるように
悲しい被害のないように
雨の数だけ祈りを注ぐ
後は薬で、おやすみなさい。
詩人:山崎 登重雄 | [投票][編集] |
子守唄の記憶に包まれて 生きて行くんだなきっと
ずっと僕らは子供のまま 母なる愛を 褪せない愛を
探して 探して 探して
やがて誰もが恋をして 寄り添う場所を求める
そんな毎日に必ず 流れるのさ あの 記憶のメロディー
僕がいて 君がいて みんながいて
みんながいる輪の中に 僕がいる
小さくても 大きくても 独りの雫でも
時にとけて行くのさ 心にいつも 流れる唄とともに
母に合わせて唄を覚えた 生きることとは唄うこと
僕らはあの日々のままに 母なる愛を 褪せない愛を
唄って 唄って 唄って
やがて誰もが愛する人に 約束の場所で唄う
たとえ涙知るとしても 流れている メロディーに すべてゆだねて
僕が唄う 君が唄う みんなで唄う
人は歌声の輪の中で 生きて行く
小さくても 大きくても 声にならない響きでも
時とともに 織りなして 唄とともに 染め上げて
いつだって いつまでだって 流れているこの唄
唄うんだ僕は 届けるんだ僕を あしたの僕に
声を合わせて 唄ってほしい 愛する人よ
たとえ涙知るとしても 唄い続けるから
色褪せることなどありはしない この唄に すべてゆだねて