謝っても謝り足りない。感謝も尽きない。未練は果てしなく、君を想う気持ちは微塵も揺るがない。しかし、サラバだ。はっきり言ってもらってよかった。僕は僕のまま君を好きでいるけれど、もうすれ違うこともない。すまなかった。お元気で、僕の愛するアフロディーテ…
[前頁] [山崎 登重雄 の部屋] [次頁]