詩人:葉月 | [投票][編集] |
優しい声が 囁く耳元
かかる温もり 桃色に染まる
何でもない日々が思い出となり
今日もあなたと歩んでいくの
ふたりの間に開いた穴は
そう簡単に消せるものじゃない
だけどふたりはきっと きっとね
乗り越えてみせるんだから
ただ願うだけで流した夢も
今ならきっと叶う気がする
隣にはいつもあなたがそっと
大丈夫、微笑んでくれるから…
生きる原動すべてはあなた
頬に悲しい足跡残しても
あなたがそう 微笑めば
すべて
桃色に変わるから…
果てなく続く生きる道
これからも一緒に歩めるのなら
不安なんてひとつもないよ
あなたがそう 微笑めば
すべて
虹色に変わるから…
詩人:葉月 | [投票][編集] |
どの道を選んだとしても
あなたはきっと幸せ掴めるよ
だってそれはあなた自身が
決めた最後の答えだから
“幸せになりたい”と
いつもあなたは零していたね
なんでもない日常そのものが
幸せだという事に気づかずに
大切なトモダチが
大切なヒトへと変わるとき
たくさんの想いが心駆けめぐり
自分の気持ちすら見失いそうになる
だけど 自分に嘘だけはつかないで
何も悩む事なんてないよ
難しい事なんて考えないで
自分の素直な気持ちだけを
信じてみればいいんじゃないかな
その一歩を踏み出す事を
頭だけで恐れたりしないで
あなたが決めた道はきっと
間違ってはいないから
もし道に迷ったときは
きっと私が支えてあげるから
決めた答えに迷わないで
あなたはきっと大丈夫だよ
きっとずっと誰よりも
幸せになれるから。
詩人:葉月 | [投票][編集] |
「久しぶりだね。
元気にしてた?」
微笑む時 首傾げる癖
あの頃のままだね
最後の言葉
きっといっぱい傷つけた
そんなことを忘れさせる位
あなたは優しくしてくれるから
本当はね、今日
会うのが少し怖かったんだ。
だってあなた
口聞いてくれないと思ったから。
それでも私
またあなたを
好きになってしまいそうだから−
ねぇ嫌いなんかじゃないよ。
確かに 別れを告げたのはこの私
だけどね、違うんだ。
あなたを好きになり過ぎてしまったから
苦しかったんだこの胸の奥
耐えきれない位に愛してしまったから
だから…
言えなかったけど
言えなかったから
今伝えたいんだ。
「ごめんね。」
詩人:葉月 | [投票][編集] |
今あなたはどこにいて
誰と笑い合って
何を思っているんだろう
こんな小さくて重い心配事なんて
いつかはしなくて済むようになるのかな
あなたに嫌われたくなくて
だけどこっちを向いて欲しくて
一生懸命背伸びして
お洒落して
精一杯の努力をしたって
きっとあなたの瞳には
他の子と同じに見えるんだろうね
ねぇどうしたら
あなたの特別になれるのかな
いつか きっと ずっと
あなたの心に居られるように
そんな願いを また こぼすんだ
あなたの気まぐれに今日もまた
振り回されては傷増やすんだ
今までに見たことのない位の笑顔と
両手で抱えきれないほどの優しさ
そっとわたしに贈ってくれたり
何を言ってもそっぽを向いて
どんどん先を歩いて行ってしまったり
ねぇどうして
こんなにも苦しいのに
あなたのことを愛しく想うんだろう
誰にも負けないくらいわたし
あなたのことを強く想うんだろう
答えがあるものなら
ねぇ神様教えてください…
詩人:葉月 | [投票][編集] |
ねぇ アナタを想うのは
迷惑なことなのでしょうか
今も変わらずこの心は
アナタを求めるのです。
忘れたはずの横顔
振り向き目追いかけて
強く見つめるその視線
気づくはずもなく
通り過ぎてくの。
最後に交わした小さな約束
その心 忘れていませんか
固く閉じられたふたりの鍵に
今日も縛られて動けないのです。
ねぇ アナタのことを
信じていていいのでしょうか
今も変わらずアナタを
好きでいたいと願うのです。
アナタでない誰かに
愛で包み抱きしめられても
満たされない心の一部を
癒せるのはアナタだけなんです。
ねぇ アナタを想うのは
迷惑なことなんでしょうか
今も変わらずこの心は
アナタを アナタだけを
求めて止まないのです。
詩人:葉月 | [投票][編集] |
どうしようもないこの気持ちを
止められる方法はただひとつだけ
あなたのその大きな両手で
ぎゅっとわたしを心を抱いて
ねぇ容易いことでしょう
幾つもの夜またいだあなたなら
女を酔わすことなどお手の物
甘いマスクで さあ イキマショウ
深いふかい瞳の奥に
見つめる程堕ちていく
罪な口唇 耳元にそっと
ア イ シ テ ル
手慣れたものよね
戸惑いの色を隠せない けれど
逃げることができないのは
あなたの罠に溺レテいるから
その甘い言葉に翻弄された
女は無限なんでしょう
わたしだけを見て欲しいなんて
言えやしないけれど
どんな形であろうとも
愛を温もりを感じられて
あなたの傍に居られるならば
もうこれ以上何も望メはシナイ…
心の奥底のほうではネ
真実の愛が欲しい、なんて
苦しみ 叫び続けているけれど
逃げることができないのは
あなたの全てに溺レテいるから
ねぇ わたし また溺れてく
誘惑という罠に…
詩人:葉月 | [投票][編集] |
あなたが好きだった唄
繰り返し 心に響くの
それは昔の女を想う
哀しく 切ない恋物語
ねぇどうしてこの唄だけを
わたしに わたしのために残したの
哀しくもだぶらせてしまう
ふたつの影
それはあなたのせいなんだから
”もしあなたを失ったとしたら
あなたを照らす月になりたい”なんて
わたしには到底言えないだろう
好きだから 愛してるから
そばに居たい 当たり前のこと
ねぇこの唄は誰の気持ち?
願うはあなただけだから
少しだけでも良いから
ねぇそうだと言って
ふたりの唄だと言って微笑んで…
心の準備なんて本当は
とっくの昔からできているの
だから ねぇ 早く迎えに来て
あの頃みたいに笑って
ねぇ抱き締めてよ…
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「Moon Light」と反対の詩を書いてみました♪
詩人:葉月 | [投票][編集] |
ねぇ どうしてそんなに優しいの
あなたへの想い 重荷なら
そのいとしい笑顔さえも
もういらないよ
ふたつ並んだ追い影に
小さな期待を隠せない
変わらないその笑顔見る度
またあなたのすべてに溺れてく
ねぇあなたはどう想っているの
真冬の海の様に冷たく引き寄せて
大好きだけど わからないよ
あなたが−
どっちにしたってわたしには
あなたを忘れることはできないけど
知りたいよ けど知るのが怖い
あなたの気持ち まだ聞けないよ
どうかわたしに勇気をください
あなたの素直な気持ち聞ける様に
ねぇ神様 あなたが居るのなら
わたしに勇気をください−
詩人:葉月 | [投票][編集] |
もう少しでtime limit
そしたらそこでgame over
何も言わずふたりはbye-bye
ほんとうにそれで良いの?
離れるのなんてやだよ
そっとぎゅっとhold on me
繋いだ右手の温もりを
わたしに忘れさせないで
寂しさなんて知らずにずっと
小さな幸せをいつも感じさせて
これ以上なにも望まない
あなたさえ傍に居てくれたら
eternal separationとなる前に
たしかな気持ちをplease me
お互いの愛を感じられたら
それだけでいいんじゃない?
曖昧な関係で終わらせないで
あと一歩近づけるように
なにも迷うことなんてないよ
そっと ぎゅっとkiss me...
詩人:葉月 | [投票][編集] |
苦しいよこの胸の奥
切り裂かれた人形の様
もう何も感じなくなって
幸せも悲しみも喜びも
わからなくなりそう
あなたの言葉ひとつで
わたしの心は舞い上がり
そして地獄へと落とされた
ばかみたい わたし
あなたの言葉鵜呑みにして
わかってた わかってたよ
あなたの作り出した世界だって
だけどね 信じたかったんだ
だからきっと騙されたフリで
幸せ感じたかったんだ
偽りの愛なんて欲しくないのにネ
昨日の影 引きずる事はやめにした
ハズなのに毎日後悔ばかり積み重なって
もう息もできないみたい
苦しい 錆びた心は崩れ落ち
夢見た未来は一瞬にして消えた
でも泣いたりはしないんだ
ぜったい ぜったいにネ
これが最後のわたしの
精一杯の
仕返しだから。