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自分はひとりだと悲しみが襲っても
ひとりで歩いていこうって・・つよがり
案外周りに見守ってくれる人が
自分は気づいてないかもしれない
自分のことしか考えてない
自分の視野がすべて
そんなわがままな自分があったけど
みんなのこと信じて 大切にいきて行こうって
ありふれた日常の中に 幸せがみつかるといいね
時には疑うことだってあるよ
あせっても仕方ないさ これも自分なんだって
昨日は変えられないから
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眠る街 眠る空 眠る僕
すべて安らぎを胸にあつめて
胸の奥 心配事 寂しい心
包み込むように布団をかけて
明日はまたこのコンクリートジャングルに
立ち向かっていきるしかないんだ
僕は走っていくんだ もはや争いはさけられない
小石を蹴って 過ぎる季節に何思う?
君も罪はない 僕にもないさそうだろう
だけど僕らは争っていかなきゃならないんだ
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ぼくのなまえは っていうよ
これからよろしくね
せいかくはあかるいけど
すっごくきんちょうするんだよ
でもおっちょこちょいで
どじふんじゃうけど
おこらないでね
やさしくまるめて
やわらかいから
くしゃくしゃにしちゃうと
しわがついちゃうから
ちょっとつっつくだけで
びっくりしちゃうから
でもそれくらいじゃ
おこらないから
だからいっぱいあそうぼうね
きょうもあしたもあさっても
ひみつきちにかくれんぼ
ぼくがつくったんだよ
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お誕生日おめでとう 昔聞いた言葉
僕がいることでは誰も喜びはしない
僕がいることはむしろ邪魔なことが多いみたい
今すぐ死ねと言われたら 死ぬのも怖くて
生きている
一人の力はガタガタさ分かってる
頭の中では
幸せなんてどこにいったんだろう?
愛するなんていつからしてないだろう?
楽しいなんていつから感じてないだろう?
どれも感触は知ってるけど
人のぬくもりを知り それを失った
冷たい心が求める 届かないぬくもり
誰もきっとそうさなげいてる
自分がこんなだからこれ以上犠牲にならないで
自分のこの経験がいつか 役に立つのなら
生きていよう
孤独な人はいるはずさ辛すぎて
力になりたいんだ
悲しみはどこへ過ぎ去ったのだろう?
心のストレスはどこへ飛んでいったのだろう?
目標が見えた瞬間疑問はなくなったんだ
闇へ帰っていったんだ
悪いけど今の状況はとてもつらいさふあんさ
でも何もできない人のところに
人は集まってこないのなら
この経験を生かして集めてみよう
救ってみよう
自分とあなたとあなたとあなたとあなたと・・・のために
1つ前をむいて
2つ立ち上がって
3つ1歩踏み出して
4つ加速して
5つ立ち止まって振り向いて
6つでまた1に戻るんだ
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いつも損な役割にさせられる自分は
要領の悪い人だな
でもそれが悪い人かって言われると
そうでもないかな
悲しいときに悲しいといえる人は
弱いのかな
涙をがまんして頭かかえこんでるのは
強いことかな
退屈しのぎに青空をぼーっとながめていて
ぼーっとするなといわれて少し肩を落とした
素直になることは 社会ではいけないことなの?
小学校では大事なことだと習ったはずなのに
流した涙の数は 報われることはないの?
こんなにも努力してるのにみてくれないの
子供が好きだといえば社会からみて
危険な人なのかな
じゃぁ、僕はどうやってこの感情を
伝えていけばいいの
すべて印象でまるめこまれてしまって
本当の自分を見てもらえないさみしさ
涙ももうでないさ 悲しくなることなんてない
それが毎日だからあたりまえだから
慣れてしまった瞳は 色素が抜けていくみたいに
灰色になってうつむく病気だといわれる
決め付けの社会に タンポポの美しさはわからない
コンクリートの反射が蒸し暑いね
涙を流しても 自然は静かに流れているだけ
僕はもうどうすれば いいの? 教えて
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(仮面をかぶって いい子みせて 自分を出せずに空気ばかりよんで でもいいんだ嫌われないからこれで でもいいんだがんばってるから 人は信じれない裏切る生き物だ お金と力は裏切らない)
みんなからできる子だね 完璧な子だねって
いつもいつも影でひとりで努力してた
みんな期待するばかりで 結果を求められて
人は完璧にはなれない だから結果も出せないときもあるよ
そんなときは中傷をうけて ひとり小さくなってた
それがいやだからぼくはがんばった はしりつづけた
おいかけられることは すごく怖くて
時間が早く感じられた 肩で息してた
でも弱さをみせることは ここで負けることと
思ったからこらえて はしった
後ろふりかえっても スタートした場所もみえないから
はしった
(本当の強さって我慢することなのかって
おもうんだ、なんでなんで一人で自分の弱いところをみせれない、みとめれないのが強いっていえるんだ、そんな自分を認めて、人と強力してがんばる人が本当に強いひとだって おもったんだ)
だから一人じゃない つらい時だってあるよ
意地張らないで 大丈夫怖くない
弱いことはいつの間にか 悪いことと体が本能的に
おもってませんか? あなたのなかで
ちょっと恥ずかしいけど そんな弱い自分も好きって言いたいよ
だってこんなに努力してる 夢をあたえようと
必死ではしってる自分は 欠点だらけさ
仮面をかぶっていじらしい そんな自分にもうさよならさ
白い仮面をはがしおとして 日の当たる場所へいこうよ
みんないっしょに!!
(完璧主義なのは作品だけでいいんだ 自分は完璧なんかじゃない 信じれないと下向きになってるくらいなら人を信じて傷つくほうがいい 全部、はきだして ぶつけだして新しい自分をみつけよう 羽がとれた天使はやっと人間になれたね・・)
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あなたの気持ちがわからないと
夜が長く感じて
朝がきても昨日にぼくはいるの
うれしそうに腕をふって 道路はさんだ距離が
そんなに離れてない距離だと心はかんじた
そんなきらめく あなたに 心うばわれてしまいそう
あなたやさしいから あなたはうつくしいから
素直じゃないのね、ときどき
何ひめてるの?
触れたくてしょうがない 触れたくて・・
迷惑なのはわかるけど 不安でしょうがない
自分の中のあなたがリアルもそうだと確かめたくて
会ってみれば 不安なんて ふきとんでしまう
あえてうれしいから あなたは笑顔だから
小指でゆびきりして 薬指でキスをして
あなたさえよければ あなたのことを聞いても
ぼくたちの秘密をつくっても
ねぇ、いい?
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1人も2人も同じだと悲しくなってしまうことがある
1人1人を大切にできたらいいね
自分には人を温めるなんてことが できるか迷ってるよ
だって僕は自分のことをうまく口にできやしない
気長に待ってくれれば いいんだけれど
そんな足早に過ぎ去る世の中は 待ってはくれないんだね
でもあきらめないよ僕の中では きっとつらい思いがいっぱい
ひとりで遊んでることって実はとても静かでつらいんだから
いつも失敗してばっかりで 同じことを覚えられない
きつく責められると自分が精一杯するのつかれてきた
ちょっと無理すればできることを重ねて 気がついたらいつも無理をしてた
無理してたらつかれてきて まともに声もだせなくなってた
だからちょっと失敗したらすぐにあやまって またそっからやり直せばいい
遅れてもいいから少しずつ 転んだらおきて あるけばいい
でもやっぱちょっとさみしいよ どうやって言葉をいえばいいんだろう
自分のおもってることと 正反対にどんどんすすんでく
そしたらつらくて 泣き出して ずっと うつむいたまま・・・
泣いて笑ったりするのが人間だから あんまり気にしないようにした
自分が自然な姿なんだって 少しだけ思える気がした
自分のやりたいことは素直にいえるといいな
不幸だけど満足っておもってることはあっても
後悔してて満足なんてことはないと思うから
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ないわ・・の一言が突き刺さるときもある
本当はなじみたいのに なんで自分だけこうなんだろうって
思うことがある
同じ制服で同じ髪型で同じ足並みで
それが本当に重要なこと?
ルールは秩序とは別に、何をしばるんだろう
自分を表現することはそんなにいけないのかな
でもそれくらいのことで自分を縛るなら
けいべつを受けたっていい 哀れみの対象になってもかまわない
僕は僕であるために、僕が僕自身でいるかぎり
世界にはじきだされても やめはしないさ
もう自分はがんばった、そろそろ現実を見よう、もうしょうがない
こう言って逃げるより、一人でずっと自分を持ち続けたいから
人は平等じゃないし大人になるってのが
そういうことなら子供でいい 何もなくなってもかまわない
あなたは僕をおいてゆく わたしは背をむける
価値観をゆるしてくれるまで そむいてあるくよ
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川はきれいで光をすいこんでながれていく
そんな川にはかなさから 小石をなげてみた
これからのことが心配で
どうなっちゃうんだろうって考えて
でもきっとだいじょうぶさまだがんばれる
未来の君に会えるといいね
そうさきっと できることからやろうってきめた
社会にでたらつらいことばっかりで
色ゆたかな人が灰色に 色失ってなげいている
今の自分とすべてにふりまわされて
孤独感につつまれてげんきもでない
でもそんなときはガッツをきめてがんばろうって
そして誰かに泣きつきたいね
しんじてれば きっと誰かぼくを認めてくれるひとがいる
しんじていればきっときっと ありがとうって
笑顔で言える