ホーム > 詩人の部屋 > 栢徠の部屋 > 新着順表示

栢徠の部屋  〜 新着順表示 〜


[47] 夢への道
詩人:栢徠 [投票][編集]

夢を夢で終わらせないで

現実は時に残酷で
くじけそうになるかもしれない

でも、夢があるから頑張れるんだ
その思いを忘れないで

夢に向かう途中、疲れたら休めば良い


もう一度、歩きだすまで

2007/02/24 (Sat)

[46] 君の存在
詩人:栢徠 [投票][編集]

たまに自分の存在がここにあるのか不安になる

そんな時、あなたの言葉は私の存在を肯定してくれるんだ

周りよりも一拍遅い反応
私のイタズラに本気で悔しがるその姿


笑いも、驚きも、呆れも
あなたの反応すべてが私を肯定してくれる

それは私が私でいられる理由
それは私があなたを好きな理由


友情よりも尊敬に近いこの気持ち
きっと伝えは出来ないだろう

でも別れの時は近付くの

だから別れる時には言いたいな




「ありがとう
    そして
      大好きだよ」

2007/02/23 (Fri)

[45] 教室
詩人:栢徠 [投票][編集]

たまに泣きたくなるぼど居心地の悪い空間

なのに毎日そこに通う

苦痛なのに・・・・


だけど私はそこに通う


そこは私に笑顔をくれるから

楽しいから・・・・


私は箱の中に入っていく

2007/02/20 (Tue)

[44] ひとり
詩人:栢徠 [投票][編集]

一人は怖い


独りは怖い


孤独は怖い




お願い



私をひとりにしないで

2007/02/18 (Sun)

[43] 羽根
詩人:栢徠 [投票][編集]

廊下からふと見上げると、雲1つ無い青空があった

そんな青空を横切った一枚の白い羽根

羽根はふわふわ浮いてたけれど、突然の強風に私の視界から消えた


友達の元へ向かう中、私の知らない世界を知っているあの羽根を
少し羨ましく思っていた

2007/05/20 (Sun)

[42] 幼き私と今の私
詩人:栢徠 [投票][編集]

目の前に私がいた


近所に友達がなくいつも一人で遊んでいた私がいた

何度も死にかけて入院していた私がいた

病院で同年代の友達と笑う私がいた

そして・・・・

大切な約束が守れず泣いた私がいた


それは幼き日の私

無力だった幼い私

幼い私は私に言った


「私とあなたは何か変わった?」


私に返す言葉は無かった・・・・

2007/02/14 (Wed)

[41] 人間
詩人:栢徠 [投票][編集]

「さみしい」と言えれば少しは楽になるだろう

「苦しい」と言葉に出来れば少しは楽になるだろう


けどいろいろなものに邪魔されて結局心の中に閉じ込める



人間ってなんて不便なんだろう

2007/02/13 (Tue)

[40] シンデレラ
詩人:栢徠 [投票][編集]

歌の歌詞にもあるように
私達は大人の階段を上っていた

でももう私達はシンデレラではなくなった

幸せは誰も届けてくれないと知ってしまったから
踊り場に居てももう時計の音は聞こえなくなってしまったから

鐘が鳴り止めばシンデレラにかけられた魔法はとける


そう私達は魔法のとけたシンデレラ

2007/02/12 (Mon)

[39] リセット
詩人:栢徠 [投票][編集]

ゲームはリセット出来る

人生はリセット出来ない


だからこそ人は後悔する

小さな事にも
大きな事にも


でもリセット出来ないから

人生は辛くて、苦しくて

たまに・・・・楽しい

2007/02/12 (Mon)

[38] 自転車
詩人:栢徠 [投票][編集]

中学に入学した時買ってもらった私の自転車

5年間の愛用品

最近はあまり乗って無かったけど愛着はある


なのに、パクられた・・・・



油断してた事は認めよう
鍵かけて無かった事も自業自得だと思う



けど・・・・


私の自転車返しやがれぇー!!!!!!!!!!!!

2007/02/11 (Sun)
207件中 (161-170) [ << 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 >> ... 21
- 詩人の部屋 -