桜の木が 柔らかに染まりそっと貴女を思い出す好きだなんて言えなかったけど きっと誰よりも愛してた涙流して歩いてた 去年の卒業式もうそれから貴女に逢えてないつれない気持ちが込み上げる訳が 最近解ったよ貴女ほど 愛せる女性(ひと)がいない…貴女からの卒業がまだできてないだけさ…
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