詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
星を見つけて
星を捕まえようと手を伸ばしても
いつも
いつも
手は空をつかむだけ
だけど
その夢をかなえるのは
私の役目だから
私はあきらめない
詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
夢のカケラを
いつも追いかけてる夢を
イツカきっと探しに行こう
見上げた空は
楽しそうに、うれしそうに、笑っていた
いつもの夜は寂しさに泣く僕も
星たちが見守る中で静かに眠った。
今走り出した思いは止まらずに
そのまま見えない地平線の彼方まで走り続けて行った
コレカラモ
イツマデモ
ずっと
ずっとそばに居て
そんな言葉が胸に響いた瞬間
顔をあげた僕はあたりを見回しても見えない
優しさに包まれたような気がした
その優しさは、自分のリズムで一歩一歩
しっかりと自分の足で
足跡をつけながら歩いて行けと
けれど、立ち止まらずに
ずっとずっと・・・・・・・
前を見ながら歩いていけと
言っているような気がした
詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
いつか・・・・・・
いつの日かキミが僕に言った言葉・・・・・・
その言葉は僕の心の1ページ
いつもいつも一人でいる僕に声をかけたのは
いつもみんなの中心にいるキミだった
晴れのち曇り・・・ささやかな
天気の中で
元気いっぱいお天道様の様な笑顔で
その瞬間は忘れない
絶対に
キミの声も
笑顔も すべて忘れない
いつかキミがいった言葉は・・・
いつか
君の願いも
叶うはず
詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
いつか誰かの言葉で僕が傷ついたのも、
いつか僕の言葉で誰かが傷ついたのも、
それは、確かなことだ。
キミが誰かを気に入っても
その子に気に入らない事を言われたら
キミはその子をどう思うだろう。
僕たちの心は
僕たちがいくつになっても
不安定で、コントロールが出来ないままでいる。
そんな僕たちがおんなじ物を気に入って
おんなじ物を好きになる。
そんな事があるだろうか。
僕たちの心は
僕たちがいくつになっても
不安定でコントロールできないままでいる
だけど、
そのおかげで僕らの世界が成り立ってる。
だから、
いつも僕らは僕らのままでいられる。
詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
いつも、いつも夢見心地でいる私たちは
どちらが夢か現実か
わからなくなる時がある。
いつか、きっと、自分が夢みたいになれると
言い訳をしている。
いつか、きっと、夢が叶うと・・・
言い訳を・・・している
そんな私たちは夢の虜になってゆく。
そんな自分もいいけれど、
前をしっかり見ながら
目をそらさずに生きていきたい。
でも、夢が無ければ
きっと、目をそらすだろう・・・・
私たちの心はとても壊れやすいから、
支えが無ければ歩けないだろうから・・・・
でも、いつか、夢以外の
とても大切な何かを見つけられれば、
私たちは、前を歩いていけるだろうか?
詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
いつの日か変わってしまう思いも
いつの日か消えてしまう思いも、
今は全てホンモノ。
だけど、
その思いが変わったり、消えたりした瞬間…
私はアナタを感じることが出来なくなる。
優しさも、素直さも
私だけに向けてくれた笑顔も・・・・
全て、全て…
でも、その思いは、今はホンモノ。
だから、今はアナタを感じてる。
アナタの吐息も、指の動きも・・・・全て、全て…
この思いがウソにならないうちに、打ち明けます。
アナタが大好きです。
だから、だから、アナタといたい。
アナタと幸せになるために・・・・
アナタを幸せにするために・・・・
この思いがウソにならないように・・・・
この思いがウソにならないように・・・・・・・・・・・・・・・・・・
詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
今願う
私の思いは唯1つ
夢の彼方にアナタと二人
願う心は留まることを知らず
夢の彼方で彷徨いつづける
微笑みも喜びも願う心の前では無力に過ぎず
いつのまにか輝きを失っている
でも、今願っている私の願いも輝きを失う・・・・
喜びは願う心の前では無力だが、
喜びも願う心も現実の前では何も出来ない
この夢を叶える事が出来るのは
この夢を現実に出来るのは私とアナタだけの力なのだけら
詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
また やってくる・・・・・
明日がやってくる・・・・・
明日は怖い、未来に怯え
過去にすがる 僕の心。
いつしか見えなくなってしまう「未来」という字は、
僕が本当の眠りについたと時 消えてゆく
僕が本当に怯えているのは
本当の眠りかもしれないし、
ただ 未来は怖いと思っているだけかもしれない
答え合わせをすることの出来ない
僕だけの 僕にしか出来ない人生は
「後戻り」と言う言葉がない
書いてしまった僕の記録は
いくら丁寧に消しても 消えることがない
まぁ 多少はかすれるだろうが・・・・
でも 僕たちがいきるためにわかってる事がいくつかある
過去に戻ることは出来なくても
いつも 僕たちの心には 僕たちの過去がしまってあって
予想することの出来ない未来の中には
希望というものが隠されているということ・・・・
そして 神様が僕たちのために
僕たちが人生を歩むことをやめさせない為にくれた
夢は 希望であり、自分の心でもある
でも、夢、希望は 夢であり嘘でもあるから
必ずしも自分の前に現れるわけでもない
僕たち人間はそのこ事を
忘れずに生きてゆかなければならない
詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
「ユウキ」をだして 歩くだけ
ただ それだけでいいの
前を見て、1歩1歩
自分の足で進めばいいの
周りをみずに自分を信じる
ただ それだけの事
自分の道は
自分にしかワカラナイ
たったその事が出来れば
そこには自分だけの
大切な宝物があるから・・・・
詩人:蜜稀 | [投票][編集] |
『長い間待たせてごめん』
そう言われるだけで 何でも許せちゃう
そう言われるだけで
今までの時間が泡のように消えてゆく
ただそれだけの事なのに
アナタとの愛を見失いそうになっても
これだけでまたもとの位置に戻れる
ただそれだけでいいの
ただ それだけで いいの・・・・・・・