詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
僕が見てた所を
偶然
君も見た
僕が探してた時
たまたま
君も探してた
一致
寒い中での熱 ヒートアップ
あったまり
まさつ、ブシュッ!
そんなダブル効果を 引き寄せる
一人ではないけど
二人でもない
ちょいそれより心もとない感じ
頑張ろうとする勢い
気持ちを合わせて
透き通る
君と僕のつながり
これから始まる二人物語
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君は花
話さない
静か
でも
そのかわり、
「咲いて」 気持ちを見せてくれる
懸命に、美を見せてくれる
身を張って、一緒に喜びましょ、っつって
もどかしさは、生きてる実感
あるほど強力
人は言葉だけで見てないから ねっ
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暗がりにいたい。 君と
悪くなって、暴れたい
泥沼に ひたって、
気を め一杯 吐き出したかった。
地団駄踏んで、
エゴに、ぶらさがり、
どこにも書いてない
君が怒った理由
君が悲しんだ原因
素敵に笑うばかりの 君だから、
脅えているんだ ぼくは・・・・
激しく!パッションで!
憤怒さえ、ののしって、生きよう
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可愛い売り子向けサービス
期待してっから、さ
ハートマーク ふえてくれ
笑いの中で笑う ここちよさ
今 ここでこうして頑張ってる自分が好きよ
そのまま あなたの言った事を たどってみる
まるで 外国語を聴くように
くちから響く音のあとを 追いかけてみる
わだかまりを吸い取って
さびた胸を 少し前に もどそう
うららかな ともしび ゆれる
甘い ミックス・ムード
野山の花粉が 降りそそぐ町
それで、一人ひとりが咲く
私のくちびるに 紫がかった白を塗るの?
それは、ブルー・プラス・赤、で・・・
それなら、
12月むけに、飾ってみようか
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もともと人は、さびしい性分
あきらめているからこそ、
意外に
分かってくれたら、
ただ それだけで、嬉しい
だから、
躊躇しないで、何でも言おう
的はずれでいいんだ
生きてること自体が、不思議な奇跡なんだから
そう言えば、
「分かってあげること」そのもの が、好き嫌いを超えるのかもしれない
はっきりすれば、好きになれる
君の目の深み
切なさがよく燃やされてて、暖かい
頼もしい
せわしない現代の
残る人間わざは、 動物らしいあったかみ
涙も熱く、ね
ぽっかりあいた、冬空の星の空間に、こんな ぼくらの分身がいるのだ と思う
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君は、
僕を抱きしめた
かと思ったら、
すぐに、
また
突き放す
フフン
さびしさを歌ったら
前以上にさびしくなって、
後味でちょっと、暖かさが増すかな
今のぼくらは、
銀空を巡る 旅人
爪をこすって出た火花で、夢を見る
見えない胸の傷が とても痛いんだ
分かってくれる人には
分かってもらえるように、
声高に話そう
ぼくらの本当を欲しい
寒くなりかけた夜半
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うれしさの かくし方、覚えたね
少ぅし ためたら 倍に ふくらむ
はしゃぎっぷり くすぐったくなり、
朝から昼へ
ほっぺも楽しんで行くので、
つむじが、ぱちぱち はずんで、
そこらを めぐる
さびしさの ぶつけ方、分かったね
ちゃんと泣いたら、やがて 涙も乾く
なでつける胸 はじがゆい ばかりで、
秋から冬へ
頬ほくほく さびしみたくないから、
身体の中は、ふつふつ燃えてゆく
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とっておきの 笑顔みせて! サニー・ブラザー
ごうかいに さわやかで ちからづよい やつを
あの日 かがみにとじこめた ほくそえみ
ああ、もったいない! きっちり ひからせろ
外に向けて、発進!
あふれそう こぼしなさんな
太陽のツラに 字を書く
てれつつも、
海面にうつる ひかりのはじっこの所が、
盛り上がって、
手の平に届く
すると、
指が ひかりをはじき、
ひかりの踊りの タクト振れる
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どれ 食べたい?
「なにが いい?」
(どんなのに、しよっかなーぁー.?)
揺らぎ、横ゆれ、 くつろいで 大いに語る
ときめき 浮いて、とんでる感じ
どんな人 呼びたい?
優しくって、それでいて、芯は強くて・・・
気の持ち方次第だよ
そう言ってたら、あれもこれも、言っちゃうよ
いい加減で やめとこ
思いっきり やすらいで、
ゴロンと横になって、
寝そべって、
アラレもない生ぐさ姿で
おしゃべりが、おもしろおかしい 熱気もある
お話し出てこい!
飛び出せ、そこいらじゅうの 聖なる実
草のしげみに かくれてないで、ぼくらの 愛とか友情とかいうやつ
出ておいで なさいまし