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万田 海斗の部屋  〜 新着順表示 〜


[53] 寄り添い・パーマネント
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胸の内が 外へ出て、
季節の空気に
胸の形が 一致するから、

ふと考えつく オリジナル・アイデアが、
暮らしの画面いっぱいに 伸びるのだ。

2021/06/23 (Wed)

[52] おでこ 光合成
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みどり ゆかし

嗅(か)いで、吸い取る


生命に 気を込めてけば
毎日が明るくなる しかない


今は弱いから、伸び上がろうと してる所
意気込みがあれば、大丈夫さ



花の世界は皆 仲良し
隣ともゴッツンコしながら、輪にとけ込んでる

あんなふうに、円舞しようじゃん?



過去の渋みを
甘さで溶けば、
産声あげた 赤ちゃんに戻れる


おでこを陽光に当てとけば、
青と赤の血が よぅ〜く 混ざって、
気が大きくなるって、さ

強く成ろう

2007/10/22 (Mon)

[44] 当てずっぽう
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飛んでる鳥は当てずっぽう   ちゃんと見ちゃ いない

なんとな〜く、恋か?悪夢か? 見分けてる
  
やつの目線 追っかけて来て、無いようで有って、、

ノホホン、なのに、鋭く、生きよう

チヤホヤ うぬぼれ しっかり頑張んなよ

僕らのけんめいなG(ジ)ーンズ姿

小生意気で、死にそこないそうな、、楽しすぎ!
あらけずり激

2021/06/23 (Wed)

[41] 草タオル
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 風呂上がり

タオルで顔・拭いてると、
雨上がりの湿気に乗っかって、
そこいらの、窓の外に繁る、葉っぱがツンと香る


何だか
その緑たちを かき集めて、
肌いっぱいに こすりつけ、思いっきり身体じゅうを拭きたいような気になった

それだけ、、自然に溶け込みたい気分

?。。 獣の血が、昔を懐かしむのか?


そんなグリーンは、僕の鼻へわずかな臭味を運んできて、

なんか 頑張って 優しく 僕を包んでくれようとしてる  みたいに思えたんだ

ちょっと変な感じだね


水と陽射しをいっぱいに吸い込んだ、クロロフィル・フィトンチッドとも、ふと、「仲良くしたい」、、なんて思っちゃった。


2007/10/13 (Sat)

[39] ヒトが宇宙に住む今夜
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世界を舞台に飛び回る ヒトは

もうはや 人でなく神の領域にある

クライマックスは 星の物語


夜空の星たちの魂が、シャイニング・スターたちに「銀河系救済の願い」を託された




ライオンやウサギに化けたスーパー・星雲たちを 続々と天につかわし、

静かになだめさせるように したんだよ



銀河を駆け巡る 星座たちが 輝くスト−リー

戦いあり、恋あり、友情あり、親子の愛あり

そっと静かに見ておいで


赤っぽい「ゴールド・スタ」ーと、

グリーンっぽい「シルバースター」の二つをつないだら、

ハート型の思いやり座に なるのよね




 まばたき、またたく、スターたち

 晴れた晩にじっと見上げてたら、「胸がワクワク」勇気をくれる


 だから、

ありったけの思いで、

夜空の仲間に「こんぺいとうキッス」をあげましょう




そうなのです。これから先 人間たちは、今の何十倍も巨大になって、宇宙で暮らすようになるかもしれない・・・



 ヒトが宇宙に住む今夜

 間もなく人はそれぞれが、星に姿・かたちを変えて、夜空を駆け巡り、夜空で眠る

 そして、宇宙を平和にする使命を担うようになるのです


 今夜ももう、宇宙がヒトの間に降りて来ている

 だから、君のささやき声や、ちょっとしたもの音、遠くから聞こえる呼び声などなど

 どれもが、宇宙の、より、はっきりしたメッセージ





2007/10/11 (Thu)

[38] キレいなモノ見て、涙ぐむ
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たまには、デリケートな時間を作ろう

くちびるをほとんど動かさずに話し、
濁りを、、出してしまえ

疲れてる

切なさ 剥ぎ取って

少ぅし、にがみを 取り入れよう


ちょい 摩擦 起こして
ほろにが 出会いも、いい

きれいなモノ 見たら、涙ぐめる

人間 本来が持ってる
内なる まろみを 思いだし、

因縁(いんねん)めいた、うらみ・うらやみ・が、はずれ、とけてゆく

自分がどっか、かわいそう

残る思いは、雲クッションにうずもれた
ぐっすりブルーな、緑児(みどり・ご)の俺

死後、生まれ変わるはずの 「生誕が見えたっ」、、そんな感じ。

2007/10/09 (Tue)

[36] 気が大きくなる 飯屋
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メニューを開いて、
指で たどって行きながら

「どっれっに、しようかな〜〜」
う〜んと 考え込んでた。


人差し指で つっかえ棒して
身体を支えてた だけで、

そんなぼくに、
「それは カツ・ライスっ」

と追っかけてきて呼称する
商売熱心なマスター



苦笑しちゃったけど、
それほど元気もらえた

店じゅう買い占めてあげたくなった

2007/10/06 (Sat)

[34] 輝けし青銀
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思いあふれ、にじむ つゆ・・

その湿りけで 語るとき

うるおい・・
そこの、すぐ先に 喜び湧く。

気持ちの ひらめき 発火(スパーク)
からだじゅうで ビブラートし、


燃え狂う、愛を 得る

まず、自分の おなかの中の 内壁の 粒子・発!だ






2021/06/18 (Fri)

[14] 言葉のない世界
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理屈で説明したくない

言葉のない世界のために、言葉をうまく使って行くんだ
そうしようよ



手ざわり、肌ざわり
新しい紙面の匂い嗅ぐ、みたいな

何でもないけど笑いましょう
気をつぶして行こう

だらける口癖を捨ててしまおう
思いこみをはずし
決めつけを崩し、

今  できるだけ言葉のない世界に 真実が残りがち

そいつが、ご自分の気持ちの、前まえからの残り香でしょう?


もともと邪魔だった、エセ言葉の終焉

嘗めてかかって馬鹿にしたり、お上手ゆって持ち上げたり、
下らない、ショウもない、理屈のいじくり回しは もうよしとこう

無機質で機械的な人間関係は、自然健康法によるビジネス界に無用だ


話題のでっち上げ、いじくり、かげのうわさを最小限にとどめ
テレビ広報・ラジオ放送を避けた目で

ただ行動するだけの、絵馬カードが飛び出してくるよな、
次々に個性的な人に巡り会える たのしい世の中

真っ直ぐな道の多くある、
我が達の遺伝子にとって期待どうりの世情


自然はまろやか

「いいな〜、純白の優しさ」
一度、中立に戻れる
日本人のDNAの、すごわざ(凄技)

2007/09/11 (Tue)

[11] Blue + とうじゅ =プレゼンツ
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早冬(はやふゆ)の、Fog(フォグ)


 鼓動・高鳴った出会いは、
輝く陽射しをもらってたせいね

 世に漂う私たち二粒
ひときわ急速に強く加熱した。

 その底に横たわる感情水が、焼けるほどよ

 素直に足跡 重ねて歩んだ

 でも、不意に、
バジルかおる雲間のかなたで
一気にはじけ、飛び散る 別れのおびえ


 内側で、きらめいてた雫石が、
蒸気になり、広い空へ 大々的に 上がってってるょ〜



惹かれ合う、七色の光を巻き込む暖霧に混ざり、

息を吹き込む
逢瀬つなげた 紺碧の秋空


昇り龍のように首をもたげる、とどろき!


そうさ、凍え待つ、白冬には・・・
今 立つ、この、乾ききった大地に
大粒の涙をきっと 無数 落とすのだろう ね 


ほんの一瞬、舞美する 潤いなり

その時こそ
静寂な暗がりで、枯れ葉が さんざめき、揺れ、


ささやこうとしたら、

あっちから聴こえた声

「ねぇ、又 会える?ぅ」

 ・・・・



2007/09/10 (Mon)
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