詩人:雪 刀寿 | [投票][得票][編集] |
して欲しい 可愛がられかた
寝てる所へ入ってきて、くすぐって下さいな
もぞもぞ笑いもかわいいんだから
きっと ベスト・ショット、みせたげる
髪をソフトに撫でられたい
その キャンデイ・スティックの指で、すいてくれたら、
スパークする赤青流星が、うれし涙にスマイルのくすぐったい声 浮いちゃう
分かって欲しい 気のだしかた
そう、その通りさ
今のままでいいよ
夜空のすぐしたの暗がりで、誘蛾灯(ゆうがとう)のようなムードにひたって
のべつまくなし、ざわめき燃える目で いさせて
ちょいクールげで、あったかいぬくもり
うれしさに浸かりっぱなしで、
のんべんだらりと 気を出しっぱなしにしておきたい
べったり まったり、くっついて
宇宙スペースへ、
こたつテーブルとベッドのセットごと、飛び浮きはじけるのさ
デイープ・ブルーエアー牧場へ もぐり込み
ぼくら、深海で紺色に輝くサファイヤになるのだね
こんな パジャマごっこと、シーツ・イン・ダンス遊園地は、
ここだけの話
フレンズ・トークだよ
ハートりょく、うっすら 揺らぎ震え、
うるみパワー、響き、ジンジン生き続けたい
太陽に、胸・張ろう、 ハロー
夜でも、はるか 生まれる前からの逆噴出・霧雨ウイングの島型光線で、
スイング・地球ボーイ 夢 ローリング