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万田 海斗の部屋


[464] 出会って いつしか
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

出会って いつしか
こいしてたねー


光る 喜びは、
あかね色に まぶしい あなたとの お茶タイム


こうして、遠くから 胸を包みこみ合いながら、
歩み寄る季節の音に耳をすませる




指を折り、
出会った日々から 数えて うれしい

いつしか ここに 指跡を しみつけちゃったね


目をとじ、その まろやかさを 絵模様にしてみよう

涙がうるんで、白い輝きをにじませる

そしたら、しっ
優しい声が、 「ひくりん」と 鳴きます

2011/07/10 (Sun)

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