まんまるの瞳で
じっくり凝視する癖・・・
そんなに見つめられたら
穴があいちゃうよ！！
透けそうな心がイタイ
恥らってまたちょっと
遠ざかるふたり
探り合いばっかで
これからどうなる？
ドラマみたいに
10，11話あたりで完結？
ためらう時間はないよ
今すぐ恋するんだよ！
生と死はひと繋ぎ
表裏一体のモノグラム
いつかどこかで
くたばる前に
伝えたい言葉が
いっぱいあるから
やりたいことだって
死ぬほどあるから。
まんまるの瞳で
また凝視されても・・・
今度は逃げないよ
たぶんね今夜こそ

夢の中ではせめてヒロインを勝ち取って
愛する人の隣で微笑んでいたいッ
ノー天気な妄想で満たしていた10代
あーもーぜんぜんツマンナイから街へ出よう!
新しいシゲキや新しいできごと
傷ついちゃったり恥ずかしい瞬間も
まだ知らない物で溢れている世の中は
まだ知りたい物で溢れている世の中は
そんなに捨てたもんじゃない。と思いたいッ!

疑問符ばかり。ぼくのクエスチョン

スルーされてばかり。きみからのアンサー

そうだ噛み合わないのは
いつものこと

べつに普通のこと。だった

だけどどうしてか
今夜は胸さわぎ

きみが遠くにいっちゃう前に
この手を伸ばさなきゃいけない

引きとめなきゃいけないって

気がするんだ

心もとないよ
この頃の退屈な日常

わかるかな?
伝えたならちゃんと届くのかな

実はこわいんだよ
言葉にするのは

本当のことを喋ってしまうことは。

つま先立ちで
追いかけた明日

いまはぜんぶ見失っている...

ほぅらこんなに空っぽです。と
きみに見せたい
ぼくのこころのなか

きみが遠くにいっちゃう前に
その手をつかまなきゃいけない

ぜったいに離したくないって

断言できる

いつでもぼくを掻き乱すひと

甘いあまい生活を
夢見させてよ

せわしなく羽ばたく
蝶々は

いつも止まり木をさがしている

お願いだからずっと
そばにいておくれ

ぼくははじめて
目をみてキスをした

漠然とした
孤独や
不安と
あの日のように
笑う優しさ

弱さを知って
なお
生きることを
選ぶ強さ

希死念慮

かき混ぜて
チャンプルー

いたむ心
まだ昨日の
ことのように
疼いている

出来事は
風化せず
傷口はいつも
真新しい

なぜか
新鮮なままだ
味も色も
感触も

その別れの
言葉も

なんだって
リアルに
確かに
思い出せるのに

カフェインに
溶かした
すべての憂鬱と
かなしみが

あなたの中で
混じり合う

夢だけで喰っていけないから
最低限のコトもするけど
なんとなく居場所が見当たらない
勘違いなんかじゃないよ
魂がなにか叫び続けてるけど
それには気付いているけど
僕にはまだ解読が
できないみたいなんだ

思いもよらず
不幸の落とし穴に落ちて
泣きたいときも
あるけれど

思いがけない幸運に
巡り合うことだって
きっとある

だから今日も歩いてく

だから明日も歩いてく

終わらない限り
また始められるはず

足りない足りないと
嘆いてばかりだったけど

飛び切りの愛は
すでにこの胸に
ぎっしり詰まっていた...

うつつを抜かしててね
わたしだけに

世界中のかなしみをかきあつめ
喜びに変えることができたなら
どれだけ素晴らしいだろう!

誰一人傷つけず傷つかず
みんなが幸せになるためには
どうしたらいいだろう?

癒されることのない痛みも
この世にはあると
知っているからきっと

私たちは互いにやさしくなれる
互いを知って感じあえる

想像力を大事にしよう
心の感度を研ぎ澄ましていよう
繋がりあうならきっといま!

本当はいつだって
好きなだけ愛し合えるから
気持ち次第で圏外なんて
ねぇ飛び越えられるんだ

涙の分だけ素直になったら
笑顔の数より幸せをつくりたい
夢のまま終わらせたくはないよ

たとえば全部が嘘だとしても
ぼくが信じると決めたものは奪えない
愛がすべてを導くと言ってよ

こんなんじゃ誰も報われないよ!!

知らないことが
たくさんあるって
とても素敵なことだって
君が言ってくれた

そんなに恥じる必要も
ないのかなって思ったら
ふぅと荷が下りた

肩肘はらずに
そのまんまでゆこうか

なんとなく前のめりな心

明日天気になれ

僕はツミビト
詰んでる人。
過去も今もツミビト

君にしてしまった
あの過ち

これから待つ道
果てしなく遠い道
ながいながい障害走

後方からのスタート

ありったけの愛と
夢を込めたなら
この人生に
自由を認め

この命には死を許し

余命とやらを
宣告してもいいかい?