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凜一の部屋  〜 新着順表示 〜


[151] サヨナラの夢をみよう
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サヨナラの夢をみよう

朝目覚めた時に

隣で眠る

あなたの横顔を

幾度でも愛せるように

2004/11/24 (Wed)

[150] 
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突然消えてしまわないでね

はかないけれど

いつも傍で咲いていてね

君が消えてしまうのは

あたしが消えてしまうのと同じだから

2004/11/23 (Tue)

[147] 夜明け
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追いかけることだけを
繰り返していく
つまらない日々に
夜明けを怨んだ


永遠に夜だけでいい

なにも知らずに
眠っていられればいい

そうすれば
朝焼けの眩しさも
涙も
君への想いも

憶えて泣かずに済んだのに

2004/11/16 (Tue)

[145] 生きる
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誰かのせいではなく

自分のせいでもなく

誰かのために

生きていけたらいいな

2004/11/03 (Wed)

[144] いらない
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あなたに届かないならもういらない

そういって

簡単に捨ててしまえるモノだったら

よかったのにね

2004/11/02 (Tue)

[142] 片恋
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あなたがそこに居てくれる
ただそれだけで
私は幸せになれるけれど

私には
あなたを幸せにできることなんて何一つなくて


だから

ダメなんだね

2004/11/01 (Mon)

[139] ただ一つ
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宇宙に漂うゴミのように

誰にも名付けられない
誰にも動かせない

時を刻む声さえ
届かない

そんな僕らだから


何も持っていない
忘れたいモノも
忘れたくないモノも

何もいらない

漂うために必要なのは
ただ一つ

君を愛する想いだけ

2004/10/27 (Wed)

[138] キオク
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とめどなく溢れていく君に
僕は
抱き続けた孤独さえ
忘れてしまいそうになった

ふたり肩を並べ
水面に揺れる朝焼けを見つめたあの日

君と僕が
確かに生きた時間を

どうか遠く離れても
忘れないでいて


時間という名の悪魔に脅されて
他の何かが変わっても
壊れても

君と僕だけは
変わらないでいて


夢現つに君の声
引き寄せられるのは
夢の中か
現実か

それすらも分からずに

確かなモノなんて

君を愛したキオクだけ

2004/10/27 (Wed)

[137] 人間学
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僕らは
非常によく出来たモノであり
僕らは
非常に不出来なモノである


どうやってプログラミングされてるんだろう
この愛したい衝動

でも解除はできない


どうやって設定されてるんだろう
ココロの温度

でも調節はできない


僕らを造り上げた人って
相当な天才

んでもって相当な大馬鹿


誰かスイッチを取り付けて

調節して


ココロが
体が

いつもショートしてるから

2004/10/22 (Fri)

[136] 夏空
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どこまでも続く星空の下

ぼくのなかに君がいる

きみのなかに僕がいる

このあったかさを

ずっと忘れたくないと

ただひたすらに願った

とおい夏の日

2004/10/22 (Fri)
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