何のための鶴嘴なの壊れそうもない壁を狙って私に日を見させるなんて自惚れてるのは夜の方崩れ崩れて崩れてはどうか屑れてくれますか薄い雲の向こうが見たいの何のための努力なの届きそうもない私はもがいて明日天気になれなんて思えないのはカーテンのせい醒まし醒まして醒ましてはどうか冷ましてくれますか雲一つない夜空がいいの冬の夜空がとてもいいの明日が仮にこないならば私は今日もがんばりますか何のための我慢なの!傷ついたって生きていたいの
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