詩人:来永 | [投票][編集] |
不安定だった
わけじゃなぃ
ただ
赤い糸を
何気なく聴いて
いただけ
前が見えない
くらい
視界がぼやけて
思い出したのは
貴方だった
1日の終わりに
小説読んで
何気なく過ぎた
日付を見たんだ
昨日は
アナタとワタシの
記念日だった
元記念日か
アナタは
今日何を思って
いたのかな
アナタとワタシノ
糸はどうなったのかな
詩人:来永 | [投票][編集] |
何も分からない。
何が合っているのかも
だから
生きろ。とも
無責任に言えない
死んでも
欲しくない
結局自分自身
生きている意味
まだ答えが
分からずにいる
どのぐらいまで
持つ命か
分からないけど
去く迄に
答えが出たらいい。
今日生きててくれて
ありがとう。
君にも送るし
僕にも送る
そして
明日の君にも
心の中で
言いたい
ありがとう。と
願いであって
強制ではない
詩人:来永 | [投票][編集] |
寂しいと
言えばいいのに
声が聞きたいと
言いたいのに
強がりばっか
寂しいよ
会いたいよ
声聞きたいよ
言ってしまえば
迷惑に代わる
だから
言わない。
ぅぅん
言えない
詩人:来永 | [投票][編集] |
死にたい。
と呟いたあの日
強くなりたい
と泣いたあの日
見えない
未来が不安で
明日が来ることが
当たり前で
生きる喜びを
素直に喜べなくて
強がりの使い方
間違えて
追い込んで
あの頃に
感謝する
明るいばかりの
毎日じゃなくて
暗いばかりの
毎日じゃなくて
幸せだったと
今なら想う