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あなたが眩しかったのは
スポットライトのせいじゃない
手の届かない 存在だから
日常 と 非日常
混同するくらい
今あなたのことばかり
考えてます。
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こうなることはわかってた?
それとも平気と思ってた?
多分どっちも本当。
しばらくは全然大丈夫で
体が軽かった るんるんした
そのうち色んな事項が
振りかかってきて 体調も悪くなって
いいことばかり
事あるごとに思い出す
かっこわるすぎる
後悔はしてないけど
だんだん自信なくなる
脳内のたうちまわる
夜だけ更けてく
くだらない愚痴と
将来への不安と
打ち明ける 相手がほしいの
自分への戒めと
自分への許しと
両方わかってくれる人が ほしいの
他に適任が 誰もいないのよ
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悔しくて泣いた夜が
人は一番成長するから
あの人がくれた試練は
後から考えてみりゃ
先の先まで見て必要なもんだったんだって
僕はそんなこと気付かずに
ただ泣いて怒ってわめいて
一番こわかったあの人が本当は
一番心配してくれてたって
厳しいことを言って
僕を突き放した夜
降り注いでいたアタタカイまなざしに
気付けなかった夜
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ごめん
ね
わがままを 許して
何のために生きているか 考えた時に
私はこの結論しか
出なかったから
まだ私は
自分のために
生きてる
いつか
この人のために
生きれると思える時が来たら
その人と一緒にいたい
その日がいつか
来ますように…
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何故強く望む程
離れていってしまう
大切なこと
酸素をうまく
吸えない
こんなに焦がれているのに
あいつには負けない
負けたくない
どんなに焦っても
1mmも進めない
意味ない24時間繰り返し
また地上に出られる日を
待って
ひたすら待って
それしか
できない…
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そんなのさ
別れちゃえば?
君が笑顔で言う
二人並んだカウンター
いいの?
それで いいの?
責任とってくれるのかな?
取らないよね、わかってる
でもね、
「仕事以外の君も見てみたい」
ちょっと嬉しかったんだ
ほんとだよ。
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つかれたもういいと呟くほど
どうでもいいとうそぶく時ほど
ほんとは全然どうでもよくなくて
思い通りにならなくてむっとしてる
かっこ悪くて泣きたい
全部抑えたよ
頬がひきつっても笑ったよ
なんでもない風にしたよ
・・・だからここに来てるんよ