木の葉に雫が溜まるように
　
　
ひとつ、手と手をつなげば
　
　
ほら、またひとつふたつ…
　
　
ちょっとずつ大きくなって
　
　
零れそうな瞬間（とき）は
　
　
大事にしてた、あの言葉を
　
　
あなたの心に落とすから。
　

　
『ずっと続く幸せはない』
　
そんなこと、わかってる。
　
だから幸せっていうのか、
　
だから大事にしたいのか、
　
そんなこと、わからない。
　
あなたを想う、この心が、
　
いつ迄続いていくのかも。
　

　
あなたと居るとき
　
よく命を感じるの
　
きっとこれってね
　
幸せの証だと思う
　

　
いままで廻ってたはずの世界が止まってみえてしまう。
　
たったひとり、あなたの心が離れてしまったただけで。
　

　
永久に交わらない・天と地
そのあいだで育む命たち
みんな一緒みんな違う
みんな必要なんだよ
要らない人はない
だからあなたも
いまを生きて
嬉しいこと
辛いこと
全ては
必然
ね
　

　
自分を傷付けるってことは
好きな人を傷付けるんだって
そんな簡単な事に今きづいたよ
まず自分自身を幸せにしてみよう
それだけで愛されてる事にきづく筈
　

　
悲しみ・寂しさからもう逃げない
　
全ては感じるためにあるんだから
　
きっと幸せが何かを知らせる合図
　
　
　
　
　
　
　
〜雨上がりに咲いた虹のように〜
　

　
プレゼントなんか要らないから
　
ふたりだけの約束をちょうだい
　
『ずっと好きで居る』って約束
　

　
あなたと出逢ってから、
　
こころが生まれ変わった
　
そんな気がしてたのに。
　

　
こうなったら、こうしとこうかとか
こう言われたら、こう言おうかとか
そんなこと考えてばっかりだから、
最後の最後で後悔をしてきたんだ。
今度は走りながら考えてみようか。