桃井 美結那の部屋
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[231] 呼
笑いたいときは呼んで、
あいにいくから。
泣きたいときは呼んで、
とんでいくから。
2008/07/21 (Mon)
[230] 流
恋ってただの角砂糖じゃない
流したなみだがしょっぱくて
そんな事に今頃気付かされた
2008/07/21 (Mon)
[229] 過
時にはそよ風のように心地良く
時には嵐のように掻き乱されて
いつの時もこの心を通り抜ける
あなたは、わたしの風でした。
2008/07/21 (Mon)
[228] 温
あなたを想う、それだけで、何度この心、温められたでしょう。
〜例えば、ひだまりのように〜
2008/07/21 (Mon)
[227] 魅
大好きなあなたをもっと好きになった
恋の2乗
恋に恋が重なった瞬間
永遠はここにあるのかも
たった一瞬 だけどはっきりと魅えた
2008/07/20 (Sun)
[226] 否
あなたを思い出しても心が痛まなくなったのは、
喜ぶべきか、
否か。
2008/07/20 (Sun)
[225] 二
君を抱き締める腕は二本で
君の涙を拭う手はふたつで
それがなんだかもどかしい
2008/07/19 (Sat)
[224] 形
カタチにはしない
カタチにしたら、
壊れてしまいそう
だからどんな時も
形にはしたくない
この恋もこころも
2008/07/19 (Sat)
[223] 越
期待に答えられる人じゃなくて
期待を越える そんな人がいい
2008/07/19 (Sat)
[222] 星
星の声を聴こう
ただそれだけで
あたしは優しい
あたしになれる
そんな気がする
2008/07/19 (Sat)
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