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遥 カズナの部屋


[43] 光りと闇
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

外を眺めている


風のように擦り抜けた日々に


数え切れない光りと闇の


取り留めも無い繰り返しがある


青臭くすねた頃を


良いとも悪いとも思わない


「全ては取り留めも無い」


それが分かった


次は何に気が付くだろう…

2005/09/11 (Sun)

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