重夏の部屋
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[729] 無題。
素直になれなかった分だけ
涙が必要だった
2006/12/14 (Thu)
[726] 奏。
君だけに
気づいてもらいたくて
奏でた旋律でした
2007/04/26 (Thu)
[724] 無題。
君の想いがね
そっと 届いたんです
君の声がね
そっと 響いたんです
2006/11/30 (Thu)
[723] 花涙。
想えば想うほどに
もう
どうしようもなく
苦しくて 痛くて
仕方ないのです
2006/11/28 (Tue)
[719] 無題。
言葉にそえた想いが
想いにそえた言葉が
いつの日か
いつの日にか
あなたのもとに
届きますように
2006/11/24 (Fri)
[717] 無題。
たとえば
僕が描くこと
止めてしまったなら
ねぇ
誰が続きを
描いてくれると言うの
2006/11/23 (Thu)
[714] 無題。
貴方が
恋しすぎるあまり
僕は 時々
呼吸さえ 忘れて
2007/09/03 (Mon)
[711] この指先は。
紡ぐ言葉が
途切れても
桜色に染まった
この指先は
きっと また
何かを描こうと
するはずで
2007/04/26 (Thu)
[708] 難。
言葉を拾っては
失ってを繰り返し
言葉を辿っては
不器用なまでに
言葉に迷うばかり
2007/09/03 (Mon)
[705] 無題。
君の言葉で 僕は
呼吸するの
2006/10/27 (Fri)
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