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重夏の部屋  〜 新着順表示 〜


[987] 無題。
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不安とはまた違う


いつの間にか私は


貴方を疑うことしか
出来なくなっていた


2012/03/10 (Sat)

[986] 無題。
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涙はいつの日か
枯れるでしょうか

またいつの日か
誰かを愛せるでしょうか

私はまだ未来に背を向けて
ここから歩き出せずにいます


2012/02/25 (Sat)

[985] もう どうしようもない。
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貴方の手を離す勇気なんて
どこにもなくて

貴方を失くすことがこんなにも
恐くて仕方がない

だけど貴方を困らせる度に

哀しくて
苦しくて
悔しくて

2012/02/25 (Sat)

[984] 本当のさようなら。
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声もなく 泣いた日々

それでも 貴方が
愛しくて仕方がなかった


指の隙間を溢れ落ちる記憶

砂時計のようにさらさらと

少しずつ 少しずつ

今やっと

ようやく私から遠ざかる


これが本当の

さようなら、なのですね

さようなら

2012/02/22 (Wed)

[983] 無題。
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いつかまた

貴方以上に想える誰かに

巡り逢えるますか

2012/02/22 (Wed)

[982] 無題。
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さよなら なんて言葉無くても

こんなにも脆く崩れ去る

2012/02/22 (Wed)

[981] 色彩を失した二人。
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答えはもう
見えているのだろう

だけれど
私達 気付きたくなくて
解らない振りをする

目を背けて触れ合って

だけど
心には触れ合えない

何度も重ねた言葉すら
今では輝きを失って

零れ落ちて行ってるものにさえ
もう 気付けない

上塗りにしていく 現実

灰色の笑顔


きっと もう 戻れない
あの頃の二人には

色彩を失した二人には
もう何も 描けない


2011/11/27 (Sun)

[980] 言葉の色彩。
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言葉を拾い集めて
貴方に渡す

時々
渡し間違えたりしてはいないか

貴方を傷付けたり
哀しませたりしてはいないか

とても心配になるけれど


貴方はいつだって
笑顔で受け取ってくれる

そして温かくて 優しい言葉を
たくさん手渡してくれる



ありがとう

そんな貴方が
大好きだよ


2011/10/17 (Mon)

[979] 無題。
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分かっているのに
理解しているのに

すべてを受け止めて
あげることの出来ない僕で



ごめんね

2011/09/26 (Mon)

[978] バイバイ。
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大切なひとだから

大切過ぎるひとだから



時に手を離す覚悟も必要で

そしてそれは
想うからこそ見せる
私の最後の誠意でもあって


時間はあまりにも無情で
儚いものだけれど


いずれ選ぶであろう貴方の答えが
どんなものであったとしても


私はちゃんと受け止めるよ

2011/09/20 (Tue)
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