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孤 花の部屋


[161] 月沈む
詩人:孤 花 [投票][編集]

貴方が居なくても


周りの人に優しさを与えていたい


そう思いはじめました



ずっとではなくても


時々心から笑えたらいい


そう思え始めました



貴方が源だった頃


私は本当に輝けていたか


今となっては分からないけれど



きっと違っていたのです


その愛しい光を


ただ瞳に反射させていた




月沈む



サヨウナラ、


自分のために


生きますね

2005/06/12 (Sun)

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