詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
君の笑顔が
一瞬途切れるときがある
それは君が
何かしら心に
不安があるとき
だからアタシは
君が
不安にならないように
笑顔でいられるように
強く抱きしめるんだ
そしたら
ほら
君とアタシの間には
不安なんて
入り込む隙間が
なくなるよ
そして
そこにあるのは
愛だけだよ
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アナタは
あまりにも多く
いろんなものを
抱え込んでいる
だから
アタシのことでは
悩んだりしないで
不安になったりしないで
アタシは何があっても
アナタのそばにいるから
アナタから
離れていかないから
悩むことないよ
不安になることないよ
アナタは安心して
愛されていてくれれば
それでいいから
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寒空の帰り道
降水確率0だった
今日なのに
自転車走らせる
アタシの手を
水滴がぽつりと濡らした
あれっと見上げれば
満天の星空
いつだったかな
10代最後の日に君と見た
プラネタリウムを
想い出したんだ
2人肩を寄せあい
手を繋ぎながら
首の痛みも忘れて
見入っていたね
そんなことを
想い出していたら
手袋もしていないのに
手が温かくなったんだ
もう一度見上げて
星をつないだら
君の笑顔が出来たよ
君も今日
この星空を見て
あの日の2人を
今までの2人を
想い出してくれたなら
これから先の2人は
変わっていけるような
気がしたんだ
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どんなに寒い冬でも
今はもう君のぬくもりが
この手にあるから
何だって乗り越えられる
この先
僕らの住む世界に
マイナス100度の
冬が来たとしても
乗り越えられる
君は あったかい
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君という
素敵な人と出逢えて
愛し合えて
本当に幸せだよ
運命なのか
奇跡なのか
そんなの
どっちでもよくて
どっちだったとしても
結局は神様が
引き合わせてくれてて
神様には
本当に感謝してます
だからもう
神様には
足向けて寝れないね!
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君と出逢ってから
あっという間に
季節は流れて
2人で過ごす
2度目の冬
毎日逢わなければ
どうにかなって
しまいそうで
時間つくって
いつも一緒にいたね
だけどだんだん
時間が過ぎれば
色んなことが変わって
毎日逢えなくなるし
毎日逢わなくても
何とかなっている2人が
今ここにいる
逢えない理由は
いつもアタシにあって
「ごめんね」
って言うと
「ううん、大丈夫」
なんて言う君が
大人になったのかな
って感じる反面
アタシがいなくても
平気なのかなって
寂しく感じて
アタシだってホントは
毎日逢いたいのに
君はすごくズルい人で
逢ったときに
目を細めて言うんだ
「逢いたかったよ」
そんな君が
愛おしくて
愛おしくて
アタシの予定を
狂わせるんだ
詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
今
こんなにも
アナタを愛してる
それが
アタシの生きがいで
生きる意味で
アタシの全て
だから今
アタシが1番怖いのは
アナタを失うこと
アナタと離れること
アナタに逢えないこと
この地球(ほし)の
何処かで
お互い生きているなら
必ず逢えるんだ
そう想えば
少しは強くいられるんだ
ただこの先
アタシたちを
待っているのは
遠距離恋愛だとか
別れだとか
そんなものより
もっとツラくて
もっと厳しい
選択と現実なのでしょう
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こんなもしもの話
君が聞いたら
どういうかな
これから先
10ヶ月間
離ればなれなのは
もう決まったこと
もしも
その10ヶ月間
一回も逢えないとしたら
もしも
10ヶ月経たないと
逢えないとしたら
もしも
10ヶ月経ったときに
今の僕と
違う僕になっていたら
もしも
その間に君が
僕を忘れてしまったら
もしも
その間に君が
違う幸せを
見つけていたら
君はどうするだろう
僕はどうするだろう
僕らはどうなるのだろう
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キミのウタを読みました
とてもキレイで不器用で
すごく嬉しくなりました
キミのウタは
ボクの心を笑わせる
愛しくて 愛しくて
読むとキミに
逢いたくなる
ケド
どうしてだろね
そんなときに限って
ボクらの躰は
音信不通
すれ違って
交じり合わない
「逢いたい」
と贈っても
送信メールだけが
積み重なって
1ヶ月前に
キミに贈ったメールすら
消えてゆく
受信メールだけが
3ヶ月前のまま
寂しくて 切なくて
キミのウタを
口ずさむボク